ノベル★レビュー高評価作品特集
◆第3弾◆
スタッフおすすめ作品編
[著]クレイン [画]サマミヤアカザ
■内容紹介■
「願いを叶えるよ。君は僕の大切な花嫁だからね」
処女のままだと神の生贄!?利害一致の契約婚のはずが侯爵と神に2倍溺愛されて…【全227ページ】
帝都コトガミ浪漫譚 勤労乙女と押しかけ従者
ライトノベル[著]道草家守 : 斎賀時人
■内容紹介■
――本には神様が宿っている。
想いを紐解くレトロモダン・ファンタジー。【全224ページ】
● 設定された時代にひかれ読み始めあれよあれよと引き込まれてしまいました。読みごたえのある作品でした。(donnさん)
●こんな!和物が!読みたかった!って、やつですね。作者様、ありがとう!!これ、アニメにならないかなあ。(チクリンさん)
◆第2弾◆
2022年配信開始作品編
[著]灰ノ木朱風 [イラスト]旭炬
■内容紹介■
「夢だけじゃなく、現実でも君に触れたい」私を溺愛する夢魔の正体はクールな上官!? 昼夜問わず愛されて脱出不可能です【全280ページ】
●始めて読む新鮮な設定で、二人も魅力的でグイグイ読めました。傷付きながらもとても素敵な二人でした。高いのでレンタルにする気でしたが、即購入に変更です。ホントにお勧め!(しいしいさん)
●非ヒロインが健気でいじらしかったです。クズ3人の成敗のお陰で読後感もスッキリ出来ました。後は赤鷹騎士団団長のその後の幸せを願うばかりです。途中、団長を応援したくてしょうがなかったのは私だけでしょうか?(マルピコさん)
咎人の花
ティーンズラブ小説[著]山野辺りり [イラスト]天路ゆうつづ
■内容紹介■
貴女に憎まれたい。この世の誰よりも強く、深く。冷酷な暗殺者×生き残った令嬢、引き裂かれた幼い恋は血塗れ囚われ堕ちていく。【全222ページ】
●面白かったです。設定が好きな設定だったので購入しました。読み応えがあります。(パンダさん)
●挿絵がキレイでつられて買いましたが、話の展開も最後までドキドキ、よかったです!(Sissiさん)
◆第1弾◆
おすすめ溺愛編
偽りの吸血姫が本物になるまで 身代わり処女は甘い楔に啼く
ティーンズラブ[著]イシクロ [画]なま
■内容紹介■
ゆっくりと僕のものになって
彼女は淫らな儀式を熱望する
生きることに飽きた古代種の吸血鬼×祖父を愛してしまった偽の孫娘
第3回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
<あらすじ>
「マリーは、僕の花嫁になるんだよ」。血のように赤い髪、新緑のような目。見た目の奇異さから虐待されてきたマリーは、孤児院に孫を探しにきた紳士ウィリアムの本当の孫娘の身代わりとして引きとられる。青年にしか見えないウィリアムは実は古代種の吸血鬼で、マリーは彼に慈しまれて美しい娘へと成長する。心に抱えた秘密の重さに苦しみながら……。【全212ページ】
●ヒロインに優しいヒーローですが、吸血鬼のボスだけあって、強くかっこよかったです。(Kotorinopiさん)
●非常に魅力的な作品でした。また絵師さんが良い。愛と欲望に葛藤するウィリアムの表情がすごく良かった。(ギュスターブさん)
転生悪役幼女は最恐パパの愛娘になりました
ライトノベル[著]桃城猫緒 [画]夢咲ミル
■内容紹介■
転生先は破滅確定悪役令嬢!?崖っぷち幼女が冷酷パパに媚びを売ったら、過保護に溺愛されました!【全207ページ】
●主人公は父親と血縁関係にないことを知っているけど、一生懸命父親と仲良くなろうと努力する姿が可愛いです。最初はそっけなかった父親も、少しずつ優しくなっていくところが良いです!続きが楽しみです。(kotokotoさん)
●この主役が悪役幼女に転生してくれて感謝!1巻が進むにつれ笑顔が増えてきたイケ父。素直で表情がコロコロ変わる愛娘の効果絶大です。これからの展開が楽しみです。(sleepingdoggyさん)
異世界の酒場で運命の男が待っていました ぬるいエールを魔法で冷やして
ティーンズラブ小説[著]このはなさくや [画]逆月酒乱
■内容紹介■
「なんのために俺がいると思ってる。俺はお前の専属護衛だろう?」一夜の関係からはじまった、二人の恋と旅。【全187ページ】
●大人な女性と男性のしっとりとした出会いと恋を育む描写がたまりません。読み始めると続きが気になって止まらなかったです。(らんらんさん)
●不愛想で眉間の皺が深い筋肉男子とアラサーで少しひねぎみの女子で体格差カップル!濃密なエロシーンときゅんとくる恋心がとてもよき!(nanaさん)
●神様のシロちゃんがすごく神様で面白かったです。お互いのことを好きになるきっかけは深刻な別の事情でも、なんとも言えないほのぼのさでよかったです。(こめさん)
●この方のお話は、私的にはハズレ無しです。意見も分かれるかもでしょうが作品の中の人たちの優しさがとても心地よくて、作者さんの優しさが作品に出ているな〜と思いました。(マルピコさん)