
愛しの人狼(小説版)
オースチン校の司書・ウィリアムは十二世紀から続く魔術師の子孫、そしてジョン・ウルフ・ソレント・ハンター男爵は人狼。
二人の綾なす愛とエロス&ミステリアスなビクトリアンファンタジー、ぜひご賞味を!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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魔物の血 愛しの人狼4(小説版)
パブリックスクール・オースチン校の司書にして魔術師のウィリアムは、エジンバラの医師コナン・ドイルと共にジョン・ウルフ・ソレント・ハンター男爵の居城を目指し、スコットランドへと旅立つ。二人を待ち受けていたのは、伝説の魔物だった…。【全92ページ】

それは犬にだって起こらない 愛しの人狼5
ある日、図書館のウィリアムのもとに男爵の甥・アーサー・ロビン少年がやってきた。そしていきなりウィリアムに「キスしてください」と迫る。アーサー・ロビン少年はウィリアムとキスをすると、狼に変身してしまうのだ。いったいなぜそんなことを?そこにはロンドンの貴族社会を揺るがす大事件が隠されていて…?【全51ページ】
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