白夜のプリンセス バイキングの花嫁たち I
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説ドラマティックストーリー
- レーベル シルエット・スペシャル・エディション
- シリーズ バイキングの花嫁たち- 1 -
- 紙初版日 2005年5月5日
- レビュー
エリがある日帰宅すると、バイキングが待ち伏せしていた。その全身黒ずくめのたくましい大男は、王の戦士ハウクと名乗り、国に戻れという父王の命令を伝えに来たと言う。エリは父の顔さえ覚えていない。両親の離婚にともない、幼いころ北欧の王国からアメリカに移住したからだ。わたしたちをほうり出した父が、今さらなんの用なの? 王国には戻らないわ。エリがきっぱりと断って家から逃げ出そうと身をひるがえしたとき……。「お許しを、殿下」突如大男に押さえつけられ、目の前が真っ暗になった。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
関連作品
レビューPICK UP
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
白夜のプリンセス バイキングの花嫁たち I
帰宅したエリを待ち伏せしていたバイキングの大男―。北欧の王国から来た王の戦士ハウクと名乗る男は王の命令を伝えに来たのだが…【全212ページ】
212
配信日:2013/02/26
配信日:2013/02/26
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ハーレクイン小説
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

もう少し王国にまつわる陰謀や、王と王妃にまつわるいさかいが具体的に出るかなと思っていたけど、まだ一作目。二作目以降に楽しみを持ち越している感じです。シリーズ物の導入としては星五個だけど、落ちがまだわからないので、四個にしておきます。 ハウクは最後まで男としての筋を貫いて良かったです。グランドリアという国が実在するかのように感じられて、次を読むのが楽しみです。