アテネから来た暴君
君は僕のいとこから金をだまし取った! いわれのない非難に、彼女はおののいた。
その夜、非常勤教師のサラはリヴィエラにあるクラブで失踪した歌手の代役を務めていた──不似合いな化粧とドレスで。
歌い終えたサラが楽屋に戻ると、見知らぬ男性が訪ねてきた。私を世慣れた女だと勘違いして誘いに来たのかしら? すぐに追い払おうとするが、サラはその男性、ギリシア人実業家バスティアンからなぜか目を離せない。「一緒にディナーでもどうかと思ってね」まるでサラの返事がわかっているかのように、彼は微笑んだ。その胸の内に暗いたくらみを隠したまま。
■いきいきとしたピュアなヒロインと、ゴージャスで傲慢なヒーローの王道ロマンスに定評があるジュリア・ジェイムズ。今作のヒーローの暴君ぶりも、2017年MVP候補級の破壊力! 必読です。
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私にとってのHQ王道パターン。お金持ちハンサムのヒーローが勘違いからヒロインに近づいて誘惑しようとするが、本当に惚れたところで、策略がバレ、傷ついたヒロインに突き放される流れ。かと言って、ヒーロー近づいて本当に楽しそうだし悪いライバルも出てこない。ヒーロー言い放っちゃった、てところからガラガラと崩れますけど。ひとつ気になるのは、確かヒロインって、ヴァージンじゃなかった!?というとこ。何も触れられなかったけど…。