絞り込み
カテゴリー
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
レーティング
出版社
さらに詳細に調べる
年代
もっと見る
著者
もっと見る
レーベル
もっと見る
シリーズ
もっと見る
掲載誌
もっと見る
レンタルあり/なし
もっと見る
1巻目レンタル価格
もっと見る
1巻目購入価格
もっと見る
購入価格合計
もっと見る
絞り込みで条件を設定してください。
絞り込みで条件を設定、
もしくはキーワードを入力してください
セーフサーチ設定
指定したジャンルは検索結果に表示されません
カテゴリー
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
レーティング
出版社
年代
もっと見る
著者
もっと見る
レーベル
もっと見る
シリーズ
もっと見る
掲載誌
もっと見る
レンタルあり/なし
もっと見る
1巻目レンタル価格
もっと見る
1巻目購入価格
もっと見る
購入価格合計
もっと見る
-
虐げられ令嬢ですが、聖獣の愛し子として目覚めたら冷徹伯爵の溺愛が待っていました
赤い瞳と弱い魔力ゆえに家族に虐げられて育ったパトリシアは、支度金目当てで、気性の荒さで恐れられているトレビス伯爵へ嫁がされることに。
しかし伯爵家では花嫁と認識されず、パトリシアはこれ幸いと“リーシェ”と名乗り、メイドとして働き始める。クセのある奥様にも気に入られ、穏やかなメイドライフを送っていたが、ある日、門限までに帰れなかったことで屋敷を閉め出され、さらに盗人と疑われてしまう。行き場を失った彼女は、魔物の森で出会った白いもふもふ犬のジャスパーとともに暮らし始めることに。
そんな中、伯爵家の“ルカ”と名乗る騎士が訪ねてくる。彼はなぜかそのまま居つき、リーシェ・ルカ・ジャスパーでの奇妙な同居生活が始まる。やがて二人は森での穏やかな暮らしの中で距離を縮め、心を通わせていく。
だがある日、魔物討伐の遠征に出たルカに危機が迫り――そのとき、ジャスパーが聖獣・フェンリルへと姿を変えて……!? -
政略結婚〜金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐ〜
精鋭の騎士団で知られる大国アルデーリアに生まれた王女レオーネは、敵国から「金獅子」と恐れられるほどの勇猛な将軍である。幼い頃からドレスを着て淑やかにしているよりも剣の修練に明け暮れる方が性に合っていた彼女は、他の姫たちが煌びやかな夜会へ出かけているときも、鎧をまとって戦地を駆けていた。レオーネ自身もまた、その生涯を剣に捧げるものと思っていた。
ある日レオーネのもとに、熾烈な戦いを続けていた魔法大国ゼルジオスとの停戦の報せが舞い込む。今までさんざん自分を苦しめてきた敵国とはいえ、宿敵が急に目の前から消えてしまったことに戸惑うレオーネ。そんなレオーネが、父王より「結婚せよ」と命じられた相手は、敵将ベルトルドだった。戦場で幾度となく剣を交えた好敵手であり、今や国家存亡の危機にあるゼルジオスをたったひとりで支えている元帥であった。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
振られた者同士ですが、互いに癒やす一途な愛にめぐり逢いました
俺と別れてほしい。ほかに好きな人ができた――半年ほど付き合ったアパレル勤務の彼に突然振られた美咲。通路を挟んだ隣の席からは、今まさに別れを切り出している女性の声が聞こえてくる。そして話を終えた女性は、おもむろに立ち上がってこちらにやって来るではないか!
声の主が美咲に告げた。私、今、この人と付き合ってるの。お互いの恋人同士が裏で付き合っていたという最悪な二股劇。その場に取り残されたの美咲とスポーツ用品会社営業の和成は、「最悪な偶然ですね」と笑ってお互いに取り繕ってみせた。
だが、居心地は決して悪くない。その日予約していたレストランにキャンセルするのも申し訳ないから、と和成に誘われ応じた美咲。話をするうちに失恋の痛みが少しずつ癒され、無理なく自然体でいられることに気がつく。映画や本を愛するインドア派の趣味も一致していた。
少しずつ惹かれていく美咲。しかしふたりの幸せな未来を阻むように、元カレ、元カノが現れて…… -
魔力なし花嫁は氷の辺境伯の心を溶かす
「わざわざ虐げる気はない。だが、俺はお前と夫婦としての関係を望まない。それだけ承知しておけ」
魔力に恵まれた名門・トールマン一族に生まれながら、ほとんど魔力を持たず“魔力なし”と蔑まれてきたエレン。幼くして両親を亡くし、本家に養子として引き取られた彼女は、家の道具として政略結婚のために育てられてきた。十六歳となったある秋の日、王命によって辺境を治める若き領主・ジェイク・リフターとの婚姻が決まる。だがその縁談には、口外できない重大な事実があった。エレンの魔力はわずかしかなく、それを隠して「魔力持ちの令嬢」として嫁がせたのだ。そして迎えた初夜、夫から投げかけられたのは、夫婦としての関係を拒絶する冷ややかな言葉。居場所も役割も与えられず、“お飾りの妻”としての日々が始まる。それでもエレンは自分にできることを求め、刺繍に自身のわずかな魔力を込めて、命懸けで魔物討伐にあたっている彼の無事を願うお守りを作り始める。その想いは、やがてジェイクの中に小さな変化を呼び―― -
ダイエットでシュッとなった令嬢ですが、初恋の幼馴染公爵のプロポーズが信じられません!(いろんな意味で)
エイリー伯爵家の末っ子アビゲイルは、ふわふわの銀髪と青い大きな瞳が魅力的な、ぽっちゃり体型の令嬢。家族からたっぷり可愛がられ、幼馴染の公爵令息クライヴも「きみはありのままでとても素敵だよ」と言ってくれていた。だからアビゲイルは、安心してぽっちゃり街道を突き進んできたのだ。それなのに、十七歳のある日、クライヴにまさかの一言を告げられる。「……痩せたほうがいいんじゃないかな?」
思いがけない言葉にショックを受けつつも、健康を見つめ直したアビゲイルは、ダイエットを決意! アビゲイルにおやつを与えたくて仕方がない家族総出のお菓子攻撃にもめげず、努力と根性で挑み続け――一年後、ついにスリム体型に大変身。社交界でも注目の的となり、かつて見向きもしなかった男性たちが手のひらを返して求婚してくる。そして、あのクライヴまでもが……舞踏会の場で、突然の公開プロポーズ!?
初恋の彼に求婚されるなんて夢みたい。けれど、痩せた途端にプロポーズなんて、やっぱり私の外見だけを見ているの? もしまた太ったら――? 戸惑いの中、クライヴの様子にもどこか違和感があって…… -
幼馴染にフラれた腹いせに修行に励んで女騎士になりましたが、なぜかその彼の部下になりました
「俺のことは忘れてどうか幸せになってくれ」――幼い頃から剣術に励んできたレジーナは、騎士団に入団するため王都へ旅立つ幼馴染のフレデリックと、生まれ育った町を一望する丘で夕日に包まれながら愛を誓い合った……はずだったのに、彼から届いた手紙にはそう綴られていた。たったの一カ月で心変わりするなんて信じられない! 怒りを胸に、レジーナは剣術の修行に没頭し、四年後には町の自警団で最強の剣士となるまで成長を遂げた。ある日、山賊に襲われていたシャーロット王女を救ったことで、レジーナは彼女の護衛として騎士団入団を勧められる。シャーロット王女は反対勢力に狙われており、婚約者も襲撃されて重傷を負ったという。事情を知ったレジーナは二つ返事で引き受け、騎士団入団を決意する。入団式を終え、近衛隊に配属されたレジーナが上官に挨拶にいくと、そこにいたのは――四年前に自分を捨てたフレデリックだった! 心の整理がつかないまま、国王主催の夜会で警備任務に就くと、そこへ現れたのはシャーロット王女の婚約者を演じる、仮面をつけたフレデリックで――
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
わたしたち、離婚したはずですが?
ただいま。エミィ、今日もかわいいね。愛してるよ――旦那様が帰ってきた。でも、わたしたち、離婚したはずですよね?
あなたは今朝、離婚の手続きをすると言って出ていきました。あなたは今朝、「いままでありがとう、どうか元気で」とわたしに別れを告げて出ていきました……よね? わたしたちは本当の夫婦になれなかった。だってあなたの心にはずっとあの聖女様がいて……。清い関係のまま過ぎていったこの2年。兄が出場していた闘技大会で偶然出会った旦那様は、氷の公爵家の跡取りで、騎士団の副長。水の男爵家に生まれたわたしとは家柄も、使える石の能力も違いすぎました。そしてわたしたちは、離婚した……はずなのに、なんなの、旦那様のこの溺愛っぷりは……?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
悲しい約束
酔った母親の運転する車に同乗し、事故に遭ってしまった看護師のデイナ。その事故で母は亡くなり、デイナの顔にも一生消えない傷が残ってしまう。デイナは、悲しみをまぎらわすため、一時的に失明した男性の自宅看護をひきうけることになる。だが、患者のギャノンは失明以来、傲慢で攻撃的な人間になっていた。「闇で閉ざされた彼の心に、光を取り戻したい!!」デイナの誠実で献身的な看護はギャノンに通じ、やがてふたりは、深く惹かれあうようになるが……。
(c)HIROMI KOBAYASHI/DIANA PALMER -
それは国家機密です! 女装王子が愛らしい伯爵令嬢に一目ぼれしてしまいました
自らに自信を持てずにいる伯爵令嬢キーラは、リベラリア王国の美しい王女フランチェスカに憧れの念を抱く。しかし王女の正体は、王国の跡目争いを避けるために女装していた王子フランチェスコだった! ひょんなことから王室の重大な秘密を知ってしまったキーラだが、さらに彼から一目ぼれされてしまい…!?
※本作品は天海社DIANA文庫『それは国家機密です! 女装王子が愛らしい伯爵令嬢に一目ぼれしてしまいました』のコミカライズです。 -
裏街のあやしい魔法商店1 〜美形闇商人との借金婚は突然に〜
19歳で天涯孤独となった田舎育ちのリオは、頼った遠い親戚に裏切られ、奴隷として人買いに攫われてしまう。絶体絶命のそのとき、彼女を救ったのは、全身を黒で包み、真っ黒なベールとマスクで素顔を隠した青年商人・フーディエだった。「灰と骨商会」という店を営む彼は、魔女や魔法使い、占術師を相手に裏社会で怪しげな品々を扱う闇商人だという。
支払ってもらった身請け金の返済を申し出るリオに、フーディエは「でしたら、私と結婚しませんか」とさらりと提案。冷静で近寄りがたいのに世話焼きで過保護、マスクの下には思わず息をのむほど整った美貌――そのあまりのギャップにリオは戸惑いながらも、彼の店で“おかしな新婚生活”を始めることになる。
危険な「裏街」での店番にも慣れ、使い魔のしゃべるカラス・ディレクとも打ち解けてきた頃、ふたりはついに同じ部屋で眠ることに。しかしそこは、呪われた本が並ぶいわくつきの部屋で……!? -
背景モブ『のっぺらぼう』令嬢、うっかり悪役令息を拾う 〜拾った命なら、最後まで責任を持てと迫られています〜
伯爵令嬢リゼル・ペリエは転生者である。けれども、大ファンだった乙女ゲーム『花と竜の神子』の世界へ転生した彼女に与えられた役どころは、ヒロインでも悪役令嬢でもなく、目や鼻、口も眉もないのっぺらぼうの背景モブだった! 自身の引っ込み思案な性格では主役は張れない、と分かっているリゼルは、ゲームのメインキャラクターだけが美しい顔を持つ世界で「のっぺらぼうモブ」として生きていくことを静かに決意した。ただ、ゲーム通りにイベントが進行するのであれば、じきに執り行われる春の大舞踏会で、ヒロインへの悪事を理由に悪役令息ルカ・イングリスが大勢の貴族の面前で断罪されてしまう。箱推しのリゼルにとってはそれだけが気がかりだった。
やがて当日を迎えたリゼルは、断罪イベントの背景にはルカを陥れるための陰謀が渦巻いていたことを知り、さらにはゲームでは悪役だったはずのルカの思いもよらない姿を目にして激しく動揺する――
「……もう大丈夫です。こんな茶番、私がすべて終わらせます」 -
悪女と噂の私を「生涯、君を愛することはない」って放置した旦那様が今になって愛を乞うてきます
「名うての悪女ですって? 私、前世も含めて誰とも付き合ったことのない残念な子なんですけど!?」令和の日本からドルイユ王国の男爵令嬢に転生したミレイユ。とはいえ実家は、大金を積んで貴族籍を買ったばかりの元平民の商団主。前世では容姿に恵まれなかったものの、セクシー系美女となった今、愛人になれとしつこく言い寄った高位貴族を拒むうちに、あることないこと言いふらされて、いつのまにか悪女に仕立て上げられてしまった。そんなミレイユの政略結婚の相手は、大陸一の猛将と言われる若きデュジャルダン公爵家当主のエリオット。しかもイケメン。だが、結婚初夜から「生涯、君を愛することはない」と冷酷に言い放たれ、さらにはミレイユの実家が人を廃人にする『悪魔のような薬』の密売に関わっていると謂れのない噂を信じ切っている様子。怒りに打ち震えるミレイユだったが、両親がこの結婚を決めたのには何か理由があるはずと、持ち前の秘薬作りの才能を活かし、暗殺や毒殺騒ぎが日常茶飯事なガタガタの公爵邸をハイスピードで大改革! いつしか周囲の信頼を勝ち取っていくが、それを見たエリオットの冷徹な態度に変化が現れ始め……?
勘違い発、逆襲経由、溺愛行きの痛快・異世界ラブコメディ! -
永遠を生きる魔女は呪われた騎士に求められ、久遠の愛に満たされる
大陸に広がる“死の樹海”を統べる、悪しき魔女・ルフィナ。
王族殺しの罪を背負った不老不死の彼女は、樹海の塔で数百年にわたり孤独に生きていた。死ぬこともできず、すべてを飲み込む樹海をひたすら抑え続ける日々。
そんな彼女のもとに、体を蝕む呪いに侵された騎士・カミルが現れる。人外へと変わりゆく自らを救うため、彼は助けを求めるが、ルフィナは「あなたの呪いは解けない」と冷たく拒む。それでもカミルは諦めず、半ば強引に塔に留まり続けることに。
真っ直ぐで不器用な優しさに触れるうち、頑なだったルフィナの心は少しずつほどけていく。彼と過ごす時間は、やがてかけがえのないものへと変わっていき……。
だが、カミルの呪いは確実に進行し、やがて自我すら失い、人を襲う化け物へと変わり果ててしまう危険を孕んでいた。彼を救いたいと願うほど、彼を求めてしまう自分に抗うルフィナ。
そしてついに、カミルが人外へと変貌する時が迫り――!
解けない呪いと、永遠を生きる魔女。惹かれ合ってしまった二人が選ぶ結末は――。 -
闘うラブレター 〜なりすましで昭和な文通をしていたら、令和のハイスペが現れました〜
介護士のいおりは、亡くなった大伯母・直の遺品整理のため、市ヶ谷の古い家を訪れる。その家を気に入り、引き継いで暮らすことに。そこで見つけたのは、直が想いを寄せていた相手・門倉孝一に宛てた、出されることのなかったラブレター。「もしかしたら届くかもしれない」と思い、いおりは手紙を投函する。
三か月後、まさかの返事が届く。しかしその内容はどこか上から目線。腹を立てたいおりは、思わず直の名を名乗り返信してしまう。そこから始まったのは、文通という名の“レスポンスバトル”!
やりとりを重ねるうち、いおりは次第に手紙を心待ちにするようになるが、「直」として文通を続けることに苦しさを覚え始め……。
そんなある日、「門倉」と名乗る男性が家を訪ねてくる。ドアの向こうに立っていたのは、穏やかな雰囲気をまとった若い男性だった。まさか、昭和の門倉孝一がタイムスリップしてきたの!? その瞬間、いおりの胸に芽生えたときめきは、もう止められなくて―― -
美貌のツンデレ預言者に、ひねくれた愛情を向けられています
わたし、仕事初日にお仕えする方に嫌われたの――!?
辺境の貧しいベルジエ子爵家の令嬢ルネは、領民とともに畑を耕し、屋敷の掃除までこなす働き者。冷害による不作で領地の暮らしが苦しくなる中、家計を助けるため仕事を探していた彼女は、王都の大聖堂で預言者に仕える侍女として働くことになる。初めて訪れた王都は、辺境育ちのルネが目を見張るほど華やかで壮麗な場所だった。その象徴ともいえる大聖堂の奥で出会ったのは、息を呑むほど美しい預言者アンリ。しかし、その対面は穏やかには終わらない。アンリに心酔する貴族が押しかけ、愛を訴えた末に刃物を手に迫ってきたのだ。突然の事態に戸惑いながらも、ルネは咄嗟の機転でそれを阻止する。だが、本当の問題はその後だった。絵画に描かれた春の女神のようなその姿に見惚れ、アンリを女性だと思い込んでいたのである。慌てて謝罪するものの、彼の反応は冷ややかで―― -
あなたの隣で、春を待つ
10年ぶりに再会した幼なじみは、あの低い声で私の名を呼んだ。止まっていた二人の時間が、花の香りと共にゆっくりと動き出す――
10年前、意気揚々と故郷を飛び出し東京へ向かった澪。大学生活を経て就職した広告代理店では働くほどに心が削られ、とうとう身体を壊し、敗北感を抱えて故郷に戻ってきた。幼なじみの遼太と偶然再会した澪は、彼がこの10年、彼の亡き祖母・薫の花屋をずっと一人で守っていたことを知る。あれほど可愛がってもらっていながら、薫が亡くなって以来一度も手を合わせに来たことがない澪は、偶然にも翌日が薫の命日だったことに気づいて、花を供えるために遼太のもとを訪れた。薫や遼太と過ごした懐かしい日々を語り合う二人。疲れ切った澪にかけた遼太の言葉に救われた澪は、遼太に店の手伝いを申し出る。かつて広告の仕事で培ったスキルを活かし、SNSでの発信を通じて、静かだった店に新しい風を吹き込んでいく澪。花と土、そして遼太の不器用な優しさに触れるうちに、彼女の凍てついていた心は少しずつ解きほぐされていく。そんな折、東京の元同僚から再就職の誘いが届き…… -
怪物姫のお嫁入り
長く戦争状態にあったグレームント王国とマクシーマ国。和平のために講じられたのが、幼いリヒャルト王子とアーデル王女との結婚だった。時が経ち、成人したアーデルが結婚前の100日間をともに過ごす「親和期間」のしきたりにならって、リヒャルトのもとを訪れることに。許嫁の到着をそわそわして待つリヒャルトは、金髪碧眼の愛らしいお姫様がかつて自分を無邪気に好きと言ってくれた記憶をなぞり、さぞや美しく成長したことだろうと期待していた。そして実際に対面したアーデルは、想像以上の美姫だった。その謁見の隙を突くように刺客がリヒャルトに襲いかかるも、まさかのアーデルが一瞬で襲撃者をねじ伏せる!? 完全に想定外、完全に規格外の許嫁。やわらかくてふわふわな女性が好みのリヒャルトは、今になって初めてアーデルに『怪物姫』の二つ名があったことを知らされる。一方、ひたすら肖像画を眺めて恋しい気持ちを育ててきたアーデルは、リヒャルト愛が駄々洩れで…… -
死に戻り令嬢は今度こそ幸せになりたい〜運命の相手はとんでもない噂のヤンデレ公爵さまでした〜
「ルーナが悪い。ルーナが僕をこんなにも夢中にさせるから。僕は、ルーナを失うことにどうしても耐えることができない。ごめんよ、でも、どうしても信じられないんだ」
銃声が鳴り響き、ルーナリエナのドレスの胸元に真っ赤な薔薇が咲いた。彼女を見下ろすのは、海のような紺碧色の髪と黄昏時の夕焼けのような目を持つ美しい男、イルシオン・セルバート。一年前に結婚した夫だった。裏切るようなことは何もしていないのに、彼女は愛を告げられ殺されてしまう。
ノルテ男爵令嬢ルーナリエナは、二十歳の誕生日に求婚され、その夫に殺されて死に戻ることを、実に二十回も繰り返してきた。
イルシオンは、これまで四人の婚約者を殺害したという噂から、狂愛公爵と呼ばれていた。それでも結婚したのは、彼が自分を愛さず、代わりに家に便宜を図るという言葉を信じたからだ。しかし何度やり直しても結末は変わらない。二十一回目の誕生日の朝。精神的にも追い詰められたルーナリエナは、ふとあることを思い出す。“二十歳の誕生日に開けなさい”と祖母からもらったお守りを、まだ開けていなかったことを―― -
完璧主義な公爵令嬢はロマンスをご所望です!
ヤフェノル公爵家の公女ロディカは、完璧主義。“すてきなレディ”になるため、努力も勉強も怠らない。――けれど、社交界デビューで痛感したのは、自分だけが流行の話題についていけないという事実だった。母から渡された一冊の恋愛物語をきっかけに、彼女は悟る。「わたくしに足りなかったのは、“恋愛(ロマンス)”……」そう確信したロディカは、他人の恋を陰ながら導く“愛の伝道師”になることを決意する。
学術都市ティナスの名門アリシア学園に入学したロディカは、学園に芽吹く恋の予感に胸を躍らせる。完璧な裏方として、優雅にロマンスを成就させる――その第一歩として舞い込んできたのは、クラスメイトのフィルネリア嬢の淡い片想いだった。満を持して成就計画を練り始めたロディカ。
しかし、なぜかいつも彼女の前に現れるのは、ルーテナリア王国第二王子サフェル。爽やかな微笑の裏で、彼はロディカの行動を逐一追いかけ、邪魔立てしてくる。「なぜ殿下は、いつも絶妙なタイミングで邪魔をなさるの!?」
他人の恋は分析できても、自分の恋だけは完全に範疇外。完璧主義な公爵令嬢による、優雅で騒がしい“恋愛見守り計画”開幕! -
金色に輝く帝国で
長く平和を守ってきたフィール王国には、後継者がいない。隣接するシェルクレスは強大な軍事力を持つ大帝国である。王位継承者が見通せない状況がつづけば、いつなんどき、攻め込まれてもおかしくない。女性に王位継承権が認められないこの国で、王女グラディスは女に生まれたわが身を呪いつつ、男装して男性として振る舞い、本気で「王子妃」を迎えられないかと考えている。王国の政は今や、穏健派と強硬派に分かれ、不穏な空気が漂いはじめていた。そんなある日、グラディスの従者・フォルツがシェルクレス帝国の皇太子・エルレーシュと政略結婚してほしいと耳打ちする。そんな折も折、王国でクーデターが勃発。隣国に逃れようと、関所をかいくぐって不法に国境を超えたものの、エルレーシュその人が目の前に立ちふさがる―― -
不屈の第二皇子は、帰還を待ち続けた不遇な正妃を溺愛して二度と離さない
将軍の父や官僚の兄とともに宮中の晩餐会に招かれた美凰(メイファン)は、初めての席で緊張していた。そこへ現れた第二皇子の景峯(ジンフェン)に庭に連れ出され、月を眺めながら話をするうち、景峯とは二年前の中秋節に出逢っていたことを思い出す美凰。
あの時に「真に強くなりたい。……この国を守れるように」と灯籠に願いを書いたあの青年こそが、目の前にいる第二皇子だったのだ。運命を感じた景峯は、美凰を正妃として迎えることに。
だが婚儀を前に、美凰の父が戦死するという悲劇に見舞われる。喪に服すため婚儀は一年延期、景峯は絶望する彼女を支え続け、翌春に二人は晴れて夫婦に。
そんな幸せも束の間、景峯は地方視察の途中で盗賊に襲われ、深い峡谷へ馬ごと転落して行方不明となる。生存も絶望視される中、彼が生きていると信じて祈り続ける美凰に、皇太子の信梧(シンウー)は側妃になるよう迫る。皇太子妃・依伶(イーリン)の嫉妬を一身に受けながらも景峯の生還を信じて待つ美凰。
だがとうとう、血のついた景峯の衣の切れ端と思われる布が見つかったという知らせが皇帝のもとに届き、国葬の準備もはじまって…… -
身売り婚を決めた没落令嬢は、幼馴染伯爵令息の親愛に包み込まれる
父を早くに亡くし、不作続きで財政難のファロン子爵家。令嬢フェリシアは当主である兄を支えるため、「家を建て直せるならどんな男性にも嫁ぐ」と政略結婚に意気込んでいた。
そんな彼女に、幼いころからの友人で、今や社交界が注目する若き実業家――エイデン伯爵家三男・アレクシスが驚きの提案をする。「なら、僕と結婚しよう」――!?
戸惑うフェリシアをよそに、アレクシスは自身の成功と財力を饒舌に語り、さらにフェリシアの母方である公爵家との繋がりを希望。「これはお互いにとって利のある結婚だ」と実業家らしい論理で押し切られ、気づけばふたりは握手を交わし“契約結婚”が成立していた。
身売り同然の結婚も覚悟していたフェリシアにとって、幼い頃からの知己で信頼できるアレクシスとの婚約はむしろ安堵の材料に。一方で、商売人の彼と“契約”を交わしたことを胸に刻み、身を引き締めて結婚に臨む決意を固める。
その頃アレクシスは、額に流れる汗を拭いながら内心の焦りを隠しつつ、「大丈夫。全て予定通りだ」と、悪人のように笑い……!? -
スパダリ御曹司は、傷心の地味子の願いを激しめ溺愛で叶えます
神棚のお狐様に毎朝手を合わせる優美。ある日恋人の浮気現場を目撃してしまい、溢れる涙を止められないまま、気づけば幼い頃から通う九雅稲荷神社に足を運んでいた。「裏切らない恋人がほしい……」と切に願う優美の前に現れたのは、狐面をつけた神様の遣いを名乗る謎の男。願いを叶える代わりに「契約の証」として唇を寄せることになり――。
翌朝、夢心地のまま出社した優美を待っていたのは、恋人の浮気相手である社長の孫娘・美姫に仕組まれた横領の濡れ衣だった。追い詰められ、会社を去るほかなかった優美の前に現れたのは、九雅商事の御曹司で専務の九雅貴臣。彼は「お狐様からのお告げ」と言って、優美を秘書課へ迎え入れ、さらには自分の恋人になるよう告げる。
突然の展開に戸惑いながらも、優美は新たな環境で懸命に働きはじめる。誠実で思いやりに満ちた貴臣に惹かれていく優美だったが、“お狐様の遣いに初めてを捧げる”という契約だけは破ることができず……!? -
愛しませんからご安心を!
幼い国王の摂政の座に就いたラフェドは、先々代国王と商人の娘との間にできた庶子である。王族は神の末裔とされるこのシェンハーザ王国では、国の実権を握るラフェドの出生に対する貴族の不満の声があちこちから聞こえてくる。一方では娘を嫁がせて権力を得ようと考える者も。政治的しがらみから逃れるため、ラフェドは、王を神としてとりわけ熱心に信仰する信徒会から妻を迎えると宣言。庶民出身でも「神の花嫁」である信徒会の女性であれば、貴族たちも文句を言うまい。そう考えたのだった。初夜に現れたのは、12年前に自分をかばって傷を負った王家隠密の……リオリエル!?
かつて彼女は身を挺してラフェドを守ったものの、暗殺者を生け捕りすることができずに刺殺。その騒ぎで周囲に顔を見られてしまったために任務失格と自ら信徒会に戻り、いつかまたラフェドの役に立ちたいと訓練を重ねてきたという。そして舞い込んだのがラフェドの妻の“任務”。妻ならば、昼もなく夜もなくラフェドを守ることができると、喜々として語るのだった。少女時代のリオリエルにケガをさせてしまったことに負い目を感じるラフェドは、彼女を拒む。「妻として抱けない」のがその理由だ。だが、リオリエルはなぜか「ご安心ください!」と自信たっぷり。曰く、尊すぎるお方を夫として男性として愛することはない、絶対に愛しませんから! -
王太子妃候補から外された引きこもり令嬢は、初恋の侯爵令息に下賜されて両片想いを成就させる
幼い頃に実母を事故で亡くした伯爵令嬢のアリアは、父と継母、腹違いの弟や妹らと暮らしている。自由奔放だった母に対して、貴族たちは口さがない。継母も自分のことは好いていないような気がして、アリアは引きこもりがちな日々を送っていた。そんなある日、伯爵家にアリアが王太子妃候補となった報せが届く。家の者たちが祝福するなか、アリアの心はここにあらず。というのも、アリアには密かに想う相手がいた。その相手とは、王太子のいとこで側近中の側近、将来有望な王家の臣下と期待されている侯爵令息のライナス。お妃選びのためにはしばらく王宮で暮らし、王太子妃として、そして未来の国母としての適性を計られるのだ。王宮に上がれば、王太子の傍にはライナスが控えているはずだ。だが、皆がアリアのためによかれと思ってお膳立てしてくれた機会。家の名誉のためにも、その気持ちを誰にも悟られることなく、堂々と望まねばならない。そう誓ったのに、王太子妃候補として接するライナスに、よそよそしさを感じて心が揺らぐのだった―― -
偽装妻から愛され妻になりました 〜幼馴染の御曹司と契約からはじまる溺甘婚〜
両親を幼い頃に亡くし、育ててくれた祖母にも先立たれ、天涯孤独の身となった朝陽。そんな彼女の前に現れたのは、祖母と縁のあった茶道家元の次男・慎吾。幼い頃の淡い記憶を共有する彼は、朝陽の事情を察し、契約結婚を持ち掛けてきた。聞けば、家柄的に両親からお見合いをせっつかれていて、どうにか回避したいのだという。
かくして、「本当に結婚したいと思えるくらい好きな人ができたら、すぐに別れよう」――そう契約して、双方にメリットのある擬装結婚が始まった。
ところが始まってみれば、朝陽の寝坊をやさしく起こしてくれたり、疲れた日には栄養たっぷりの食事を用意してくれたり……けれど決して干渉しない。そんなふうに、穏やかに寄り添ってくれる慎吾の存在に、朝陽の心は少しずつ揺らぎ始める。
――これはあくまで“契約”。慎吾に好きな人ができたら、別れなくてはいけないのに。
そんななか、職場の保育園では朝陽に好意を寄せてくる年上の男性保育士が現れる。一方で、慎吾は“陽子”という女性と頻繁にやりとりしている様子で……!? -
石の声を聞く後宮の底辺姫ですが、謎の女装貴人に溺愛されて静かに暮らせそうにありません?
銀髪に深紅の瞳、さらに「石の声を聞く力」をもつ雪鈴(しゅえりん)は、正妃候補・美麗(めいりー)の簪が偽物だと見破り、怒りを買ってしまった。今では嘘つきの罪人扱いで、片隅の館にひっそり暮らしている。話し相手は、側仕えの喬(ちゃお)と、祖母から「巫女の証」として譲り受けた白い石・白露(はくろ)だけ。
そんなある日、背が高く気品をまとった美しき姫・藍(らん)が雪鈴を訪ねてくる。彼女の力を知った藍は、宝物庫で続発している「宝玉のすり替え事件」の調査協力を依頼する。「あの方が姫君ではなかったら、きっと恋をしていた」――雪鈴は藍への苦しい想いを胸に秘めながら、持ち前の能力で次々と偽物を暴いていく。だがその矢先、後宮で侍女の変死事件が発生。さらに「妃候補の命が狙われている」という石の声が!? 次々と巻き起こる事件のなかで、雪鈴と藍の距離は静かに近づいていくが……。
果たして、後宮に渦巻く陰謀の黒幕は? そして、雪鈴の切ない恋の行方は? -
聖女様の婚活 幸せな結婚エンドを目指します!
勇者パーティーの一員として魔王討伐を果たし、世界に平和をもたらした聖女フィオナ。大歓声で迎えられた凱旋パレードの日、心底ホッとしたのも束の間、聖騎士と魔導士の熱愛が発覚し、勇者は王女と婚約、斥候は娘と感動の再会と、仲間たちはみんな幸せそう。気づけばフィオナだけがぼっち状態だった。焦るフィオナは決意する――「そうだ、婚活しよう」。
魔王との戦いで聖なる力を使い果たし、神殿を卒業したフィオナは、信頼する侍女イルダに協力してもらい、王都で婚活を始める。けれど相手は、挙動不審な商会の跡取り息子に、ママの評価が絶対のマザコン伯爵、棺桶健康法を実践する健康マニア公爵……と曲者揃い。そんな中、フィオナの心の支えになっているのは、五年前に旅先で出会った騎士レオとの文通だった。「助けが必要な時は、いつでも駆けつけます」と、あたたかい言葉を綴る彼に、「いい報告ができるように、次こそがんばろう」とフィオナは前を向く。そんなある日、レオの手紙を、いつもの鷹ではなく一羽の黄色い小鳥が届けにきた。勝手に “ピイちゃん”と名づけたその鳥は、手紙を運ぶだけでなく、いつもフィオナに寄り添い、勇気をくれて…… -
責任を取って結婚しようと言われましても 〜乙女ゲー闇落ち捜査官は破滅を回避したい〜
田中れいかです。20歳。確か、入院してて。病室で乙女ゲームをしていて ……。目の前の美男子に、自分のことがわかるかと聞かれたから、そう答えた。でも彼が言うには、私は黒崎伶花で、彼は相棒の烏間慧らしい。それって昨日のゲーム? 潜入捜査官なのに、デスゲーム運営組織の黒幕に惚れて悪の女幹部になり、破滅を迎える悲劇のキャラ。もしかして、流行りの「悪役転生」では? だが、医師から下された診断は、一時的な記憶障害。目の前のこのイケメン・烏間慧は、本来ならとっくに死んでいるキャラ。私がかばったらしく、それに責任を感じた彼に、いきなりプロポーズされて……? あ、昨夜、酔った勢いで関係を持ったんだった。 -
モテすぎ貴公子と引きこもり王女 〜呪われた政略結婚なのに、なぜか溺愛されてます〜
内気で人見知りな末姫のシエラは、自室に引きこもってチマチマと手工芸をするのが趣味。国王や王妃が主催する舞踏会や晩餐会でもまるで存在感のない彼女は、周囲から“変人王女”と陰口を叩かれ、噂に尾ひれがついて「呪いの護符を作っている」などと囁かれる始末。そんなシエラは、侯爵家次男で社交界きっての美貌の貴公子と名高いジュリウスへ降嫁するよう王命を受ける。一方、国王直々にシエラを娶るよう“頼まれた”ジュリウスは、王命に逆らうわけにもいかず渋々受けることに。3日後、婚約の挨拶に赴いたジュリウスは、謁見した王女の威圧的な態度に違和感を覚える。2度目の訪問では妖艶に誘ってきたかと思えば、応じようするといきなり涙目でグーパンチ。この王女、もしかして、二重人格……?
(1/7)
セーフサーチ設定
セーフサーチ設定により、対象作品が非表示になっています。お探しの作品が見つからない場合は設定を変更してください。
非表示になっている作品数
