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2020年のRenta!スタッフオススメ作品をご紹介! 気になったらぜひ立ち読みしてみてください♪ |
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『雪花の虎』【3月31日オススメ】 突然ですが… 歴史は好きですか? 戦国時代は好きですか? この作品は戦国時代、戦にほぼ負けなしで最強と言われ、川中島で武田信玄と幾度も戦った武将「上杉謙信」の物語です。 でもなんで表紙が女性? と不思議に思った方もいらっしゃるかもしれません。 実は上杉謙信は、本当は女性だったんじゃないかという説があるのです。 女性だったという根拠らしいものも実際に紹介されており、この漫画を読めば読むほど、本当に女性だったのでは?と思うようになってきます。 現代とは女性の扱いも違うし、他の武将は男ばかりだし…そんな戦国時代を女・上杉謙信はどう生き抜いたのか!? そんな主人公上杉謙信を、幼少期(かなりヤンチャ)から丁寧に、コミカルに、時にシリアスに描いたこの作品。 歴史好きもそうでない人も楽しく読めること間違いなし! (編集:谷山) | |
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『まったく最近の探偵ときたら』【3月24日オススメ】 かつては難事件を瞬く間に解決する天才高校生探偵として、 時の人となった名雲桂一郎も今や35歳。 すでにその栄光は見る影もなく、 最近老眼が始まり、持病の腰痛に悩まされ、 事務所の家賃すら払うのに苦労する有様・・・。 そんな名雲のところに、探偵助手として雇って欲しいと、 今どきな感じの女子高生、真白が訪ねてきます。 一見、ミスマッチな組み合わせですが、 真白には何か特別な想いがあるようで、 名雲の役に立ちたいと猛アピール。 最初は女子高生には無理だと断っていたものの、 いつしか助手として真白を認めていくようになります。 ここまでだと推理ものの作品と思われるかもしれませんが、 まぁ、推理ものではあるのですが・・・、 主役の二人を中心に、ほとんどの登場人物がボケ倒してくるので、 笑わないで読んでいられるほうが無理というもの。 そして、たまに見せる推理をする時のカッコいい名雲のギャップも良い! ぜひ、電車の中で読む場合は、ニヤケないようにご注意を。(経験談) (編集:鈴木) | |
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『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』【3月17日オススメ】 「今日から会社行かなくてもいいんじゃね?」 ブラック企業に入社して3年目の天道輝(24)が ある日出勤しようと家を出ると、町中でゾンビが大増殖! 絶望ではなく希望を手にした天道は、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」を実行することに。 輝きに満ちた目で、ゾンビの蔓延る町へと繰り出すのだった……。 私が伝えたいこの作品の魅力は3つ! 1,ポジティブすぎる! ゾンビから逃げるサバイバル系の物語は、シリアスなものが多いですよね。 そんな中で「ゾン100」は底抜けに明るい!わくわくしながら読めるゾンビものです。 2,個性的な仲間たち 出会った頃は素っ気なかったヒロインや、ゾンビと密室に閉じ込められ諦めかけていた親友が天道との旅で徐々に表情豊かになっていく様子は必見です。 3,やりたい放題! 吹っ切れた天道たちが、ゾンビだらけの町でやりたい放題。 日常生活の中でしたくてもできなかったことを、大胆に実行していく爽快感がたまりません! 困難な局面を迎えたとき、人はどこまでポジティブに行動できるのか!? ぜひ読んでいただきたい作品です! (編集:本間) | |
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『ジャングルはいつもハレのちグゥ』【3月10日オススメ】 ハレの苦悩はここから始まった…。 ジャングルに住む少年ハレと謎の少女グゥのお話です。 グゥは身よりがなかったことから、ハレの母親ウェダに保護され一緒に暮らすことに。 初対面では愛想がよく美少女!仲良くなれたらいいなぁと思っていたハレですが…朝起きたら顔が退化していた!? それだけではなく、会話不能状態、バナナを皮ごとまる飲み…。 まる飲みしているはずなのに音もなんか…ゴキッバキバキッぎゃああーたすけゴッキッ!?? そしてハレの家によく遊びに来る鳥のヒィちゃんまでゴキンバキバキ…。 ありとあらゆる物を飲み込むことができ、体内は飲み込んだ謎の生物が生息する四次元空間となっているグゥ。 作中では人も飲み込みます…。 飲み込んだものは体内からでてこれます!! そんなグゥや母ウェダ、友人の奇行な行動で振り回されるハレのお話です。 続編もありますので、ぜひ読んでみてください。 (編集:大橋) | |
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『あかく咲く声』【3月3日オススメ】 漫画を読んで、画や文字の配置の美しさというものを意識したのは『あかく咲く声』が初めてでした。十数年たった今でも、好きなシーンをふと思い出してはうっとりしてしまいます。 あらすじは「同学年の少年・辛島に想いをよせる少女・国府佐和は、ある日、人気のないビルに忍び込む辛島を目撃し、その後を追う。そこには信じられない光景が…!」というもので、事件モノがお好きな方もぜひ。いくつかの事件を経て、だんだんふたりの距離が近づいていきます。 この『あかく咲く声』、漫画としての演出が格別なのです。どうしたらこんな流れるような、こちらの読む速度まで操ってしまうようなコマ割りを思いつけるのでしょう。 そしてモノローグ! 吹き出しの外の、心の声をあらわす文章です。主人公の国府が、きれいな言葉で、辛島くんへの思いをあふれさせるんですよ。回を重ねるごとに、研ぎすまされたモノローグが飛び出してきて胸を締めつけるんですよ。ふたりで夕焼けを眺めている場面も、あのシーンもこのシーンも、はい、最高ですね。今ここにたりないものは何もない。 また、タイトルにもある赤、咲く、声、といったモチーフのストーリーへのちりばめ方も素晴らしいのです。そこへこの演出が合わさって、緑川先生、漫画という表現方法でこの物語を描いてくださってありがとうございます、と感謝を捧げずにはいられません。 最後の話はある人物視点の番外編となっており、私のいちばん好きな話でもあります。ラスト数ページ、思い出すたびに目頭が熱くなるのです。国府と辛島くんを、周りのひとたちみんなを守りたい。川口さんを幸せにしたい。 ひとつひとつの場面をかみしめながら、大切に読みたい漫画です。夏目友人帳でおなじみ、緑川ゆき先生の初連載作『あかく咲く声』全2巻、配信中です。ぜひ読んでください。 (編集:沢) | |
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『異世界帰りの勇者が現代最強!【デジタル版限定特典付き】』【2月11日オススメ】 異世界作品がブームとなり、様々な作品が世に出てきました。 現代人が異世界に召喚され勇者になって世界を救う! 元最強の賢者が転生して学園で無双する! 現代の知識を生かしておいしい料理を作って異世界人を驚かせる!…と、 挙げ始めたらキリがありませんが 『異世界でもいいけど、異世界で得た能力を今自分が暮らす世界で使えたらいいのに…』 『異世界ファンタジーは面白いけどちょっと一風変わった作品が読みたいな』 そんな風に考えた事はありませんか? この作品はなんと、異世界に召喚された主人公が魔王を倒し、現代に戻る所からスタートします。 魔王を倒した勇者の力を駆使して、かつてのいじめっ子達に一泡吹かせるのは気分爽快! そして現代で退魔師(巫女)として活動する同じ学校の先輩に一目置かれるようになり… 紹介はここまで。 後は本編でお楽しみください! (編集:谷山) | |
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『ひとりで飲めるもん!』【2月4日オススメ】 『凪のお暇』のコナリミサト先生が描く、働く女性のおひとり様グルメストーリー! コスメ会社で広報として働くバリキャリ・紅河明。 仕事もできて、スタイル抜群!!な彼女は憧れ&やっかみ…色んな意味で注目の的。 そんな彼女を支えるのが、立ち食いそば、牛丼店、ラーメン店…などでのひとりちょい飲み!! ひとりだから弱音も吐ける、リセットできる、そんな彼女のちょい飲みLIFE。 社会人としての外向きの自分を演じることに慣れ、 疲れた日・落ち込んだ日の自分の励まし方も分かってきた中で、 友達とわいわい飲むより、一人でひたすら美味しいものを食べる! そんなリフレッシュ方法を持っている人も多いのでは…? ひとりで食べるからこそ、自分の好きなものを、好きなように…ひたすら食べる+飲む=圧倒的幸福感!! 落ち込んだ日も頑張った日も、この一瞬があるから報われる気がするんですよね…。 明ちゃんのゆるゆるに幸せそうに飲んで食べてする姿は可愛く癒されます。 食べながら自分の気持ちをリセットする姿は、分かる!!と共感しちゃいます。 出てくるお店は有名チェーン店ばかりでサラっと気軽にマネが出来て、 読んだ瞬間から食べに行きたくなること間違いなし!! 読むと食べて元気になりたくなる!そんな1冊です♪ (編集:岩崎) | |
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『PARADRUGS』【1月28日オススメ】 記憶の編集ができたとしたら、あなたは行いたいですか…? 自分って何なんだろ… 記憶って何なんだろ… と考えさせられました。 「記憶はとても主観的で美しい」。 記憶蒐集家・箱田教授のもとには、極秘に患者が集う。 その目的は、彼が研究開発している「記憶保存」装置を使った治療――記憶を「編集」できる彼が行う治療とは……!? 「忘れたい」「忘れられない」「憶えていたい」……記憶を「編集」して人生を変えたい患者が今日も診療室の扉を叩く……。 記憶を編集しに訪れる患者の理由がとてもリアルで人間的なこともあり、 読んでいると苦しくなることもあるのですが、 そこもまたこの作品の醍醐味なのかなと感じております。 とらえ方が人それぞれになると思われるため、 読んだ方の感想を聞きたくなる作品だなと思います。 記憶の編集が必要な人もいるだろうが、果たして記憶の編集後、 その人は本当に記憶を編集する前の人と同じ人なのだろうか… と私は考えてしまいました。 未読な方は読んで頂き、読んだ際にどう感じたのかを教えてほしいです。 (編集:東城) | |
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『魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様』【1月21日オススメ】 みなさん、魔法が使える女の子に憧れたことありますか? こちらの作品は80年代、少女たちに絶大な人気を博した「魔法の天使クリィミーマミ」の 公式スピンオフ作品です。主人公は、当時はサブキャラだった綾瀬めぐみ。 当時、マミ目線で描かれていた物語が、事務所の先輩アイドルのめぐみ目線で描かれます。 恥ずかしながら、私は原作を見たことが無く、なんとなくの知識しか 持ち合わせていなかったのですが、そんなこと全く関係なく面白い! (知っていたらも〜っと面白い!) 彗星のごとく現れたマミに、パルテノンプロ社長の立花慎梧は入れ込み 看板スターと言えど落ち目だっためぐみは不遇な扱いを受けます。 マミにライバルキャラとして正当に(?)嫉妬心を抱きながら、 アイドルとして努力し頑張るめぐみに感情移入しすぎて胸が痛い! 何度泣きながら「慎梧ォォォ!!!」と叫んでしまったか…! でも、簡単に壊せない二人の結びつきもしっかり描かれているんです。 早くめぐみに幸せになってほしいと願ってしまいました。 マミは文句なしに可愛いし、めぐみは応援したい! 当時流行したアイテムもたくさん出てきてニヤリとさせてくれます。 可愛い女の子アイドルを見たい時にまずはこれ! 太鼓判でオススメできる作品です★ (編集:長谷川) | |
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『明日、シネマかすみ座で』【1月14日オススメ】 映画って本当に言葉にしきれない魅力が多々ありますが、 上映する側にもロマンと情熱があるんだなと思わせてくれる作品! おじいちゃんが経営していた「かすみ座」を継ぐため、地元に戻ってきたトーワが 記憶喪失状態&謎の大金を持って行き倒れていた”もぎり”を拾い…。 後半から徐々にトーワともぎりの過去が明かされていきます。 もぎりが映画にめちゃくちゃ詳しくって脳内のデータベースがすごい! その時の気分やキーワード、観たいテイストを言うとピッタリの作品を教えてくれるという 素晴らしい能力が…!近くにいてほしい! 作中でも実際の映画タイトルがガンガン出てきます! 正直全然映画に詳しくない私ですが、 知ってる映画が出てくると何となく嬉しい…!という楽しみもありました。 そして、名前は知ってるけど観ていない名作や随分前に観てうろ覚えの作品が出てきたりして 「観なきゃ!!!」となります。思い出す良いきっかけになること間違いなしです(笑) 地元の商店街の温かさも羨ましいです。 地域のみなさんと映画館って一緒に育っていくのかなあと思ったり。 こんなシネマ座の近くに引っ越したい!フィルム映画観たい! (編集:佳野) | |
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『桃源郷で待ち合わせ』【1月7日オススメ】 「今日、人を殺すの―――」 一は同じ中学に通っていた人気者・きくちとみなみから、男5人の殺害計画を告白されます。 いつも通りの日常に突如舞い込んだ非日常。 殺害の動機は、目をそむけたくなるような現実でした。 憧れていた二人からの急な告白に追いつけない頭と心。 それでもはっきりと分かる気持ちはただ一つ。 「おいていかないで」 シリアスな話に思えますが、それ以上に感じるのは切なさと悲しさ。 綺麗で繊細な絵柄が感傷的な気持ちをより一層引き立てます。 二人の境遇に同情し、幸せな未来を願わずにはいられません。 表題作「桃源郷で待ち合わせ」の他、 不器用な3人の愛の行く末を描く「最終上映」、二人の女性の再会愛を描く「戀」の二話が収録されています。 現実への絶望と未来への希望。憧れから生まれる確かな愛情。 どの作品も性別の壁を越えた様々な愛の形が描かれていて、 タイトルが意味することを考えながら読み進めるのも面白いと思います。 それぞれの主人公が向かうのは、俗世を離れた楽園か、どこまでも続いていく現実か。 物語の続きを想像せずにはいられない、後悔無しの一冊です! (編集:倉田) | |











