江戸無情〈下〉
寺社奉行・脇坂淡路守は谷中延命院を急襲、妖僧・日道らを捕縛した…。時代小説大作完結篇。(※本書は1990/8/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)【全339ページ】
この作品の他の巻
【全3巻】完結
江戸無情
作品詳細
- 発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ジャンル 小説・文芸:歴史・時代
- レーベル ディスカヴァーebook選書
-
レビュー
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放埒と奢侈に耽る十一代将軍家斉の治世。江戸市中では次々と大工が襲われるという事件が続いた。八丁堀の同心・鏡源次郎は殺された大工が馴染みの女郎に贈ったべっ甲の中挿を手に入れたが、倹約令によるご禁制の品、大奥女中の持ち物と判明した。一方、寺社奉業・脇坂淡路守は目に余る僧侶らの腐敗堕落を粛正すべく、近習の名越兵馬らを使い、谷中延命院を探らせていた。時代小説大作。
(※本書は1990/4/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
江戸無情〈中〉
谷中延命院に淫靡な匂いを嗅ぎつけ、近習・名越兵馬の許婚・つやを密偵に仕立てて大奥へ送りこんだ…。時代小説巨篇。(※本書は1990/7/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
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