上機嫌の本
賢者は、人間はいかなる時でも平常心を失うなという。しかし私にはその「平常心」というやつがどんなものかわからない。ふだんから、「矢でもテッポでももってこい!」という心でいるから、すぐ逆上して突っ走って外から来た苦労を自分で倍にも三倍にもしてしまう。しかし、そのおかげでまあまあ元気に人生への情熱を失わずに生きてこられた。「苦労の数々」に今、感謝している――(本文より抜粋)
60代後半に書かれた原稿の新装復刊である本書には、この60代後半の日々があってこその、93歳を超えて大ブレイク中の秘密が詰まっています。
自分を自然に任せきる(「自然」を「神」と考えてもいい)
病院に行くぐらいなら気絶して痛みを乗り越え自然治癒力を養う
いかなるマイナスにも動じなくなる「株」は人生修行の場
人間万事塞翁が馬。不幸な結婚は私を作家にした
脚長きハンサムな若者には気をつけよ
…面白くて元気になる本!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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