七人の兇賊(きょうぞく) わけあり円十郎江戸暦
押込みに狙われた商家から、円十郎に用心棒の仕事が舞い込む。しかし、その賊の中には恐るべき手練もいた。【全137ページ】
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七人の兇賊(きょうぞく) わけあり円十郎江戸暦
作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル 小説・文芸:歴史・時代
- レーベル PHP文芸文庫
- シリーズ わけあり円十郎江戸暦- 2 -
- 紙初版日 2010年11月15日
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レビュー
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相次ぐ夜盗による襲撃に、江戸市中の商家は戦々恐々としていた――。そんななか、日本橋高砂町の口入れ屋・安田屋に居候している橘円十郎のもとに、商家から用心棒の依頼が舞い込む。牢人仲間の馬淵重蔵と宇佐美又八郎とともに、その仕事を引き受けた円十郎は、一度は賊を撃退することに成功したのだが……。
予想を上回る手練揃いの賊の反撃を受け、窮地へ追い込まれた円十郎たちに活路はあるのか? 待望のシリーズ第二弾。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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