- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- 小説・文芸
記憶翻訳者 いつか光になる
現在2巻画像クリックで拡大
配信お知らせメールの設定を行いました。
配信お知らせメールは、マイリストに登録されている作品の続刊が配信された際に届きます。
※配信お知らせメールが不要な場合はコチラからメール配信設定を行ってください。
過剰共感能力者とは、他人の感情に共感しすぎてしまう特異な体質のために、社会生活に支障をきたしてしまう人々。生きづらさを抱える彼らの共感能力を生かし、本来はその持ち主にしか理解できない記憶を第三者にも分かるようにする“記憶翻訳”の技術を開発したのが九龍という企業だった。珊瑚はその中でもトップクラスの実力を持つ記憶翻訳者だ。依頼人の記憶に寄り添い、その人生を追体験するうち、珊瑚は幼い頃に失った自身の一部について思いを馳せるようになる──
第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」を収録。心を揺さぶる連作短編集。
【収録作】
風牙/閉鎖回廊/いつか光になる/嵐の夜に/あとがき/解説=長谷敏司
※本書は、『風牙』(2018年10月刊行)を再編集・改題し、書下ろし2編を加えたものです。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」を収録。心を揺さぶる連作短編集。
【収録作】
風牙/閉鎖回廊/いつか光になる/嵐の夜に/あとがき/解説=長谷敏司
※本書は、『風牙』(2018年10月刊行)を再編集・改題し、書下ろし2編を加えたものです。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
感想を投票する
未購入巻をまとめて購入
合計ポイント獲得
: | 0%還元 | |
ポイント還元作品 |
: | %還元 |
閉じる
リクエストありがとうございます
レンタル追加について、出版社と交渉します
OK
拡大表示
本編が同一の作品があります
『』
をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
レンタル/購入するのは
『』
でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
キャンセル
OK