王宮に秘する獣
シーディア国の王子・雅貴の身に、伝説の聖獣が宿ったことが発覚。発情した躰を敵対する隣国の王子・カフィヤに思う様貪られ―【全174ページ】
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王宮に秘する獣
「お前は私だけのものだ。他の誰にも抱かせない……」
――聖獣の依り代となったシーディア国の王子・雅貴。
国に繁栄をもたらすといわれる聖獣は、依り代に人間の精力を糧として生きていくことを運命づける。
突然の聖獣降臨でシーディアの王宮内が騒然となる中、雅貴の寝所に現れたのは敵対するアデル国の第四王子・カフィヤだった。
躰の自由を奪われ快感に必死に抗おうとする雅貴を何度も抱くカフィヤ。
その上、カフィヤは雅貴をアデル国へ連れ帰るが――。
『熱砂に秘する獣』スピンオフ!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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