君恋ふ

夏休みに祖母の家を訪ねた古都千里は、大きな蔵の中で美麗なものがつまった長持ちを見つける。
魅了される千里だったが、甘い香りが漂ったかと思った瞬間、目の前の光景が揺れ、身体ごと長持ちの中に落ちていってしまう。
気がつくと、そこは平安時代のような服装を纏った人々がいっぱいで、
その上、千里に妻になることを強要してくる横柄な帝という存在も現れて――！？

※こちらの作品はイラスト入りです。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 4

  わんちゃんさん

  2023-05-02
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  千里と帝のやりとりは楽しかったです。帝に逆らうことがない世に千里の態度は新鮮なんでしょうね。帝からの愛情がわかります。

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• 2

  ノビュさん

  2014-03-18
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  主人公が子供過ぎてイライラする。タイプスリップして平安に行っちゃった話だけど、この主人公にメロメロの帝の気持ちがよくわからん。それにボーイズラブじゃなくても女の子でもいいお話だと思いました。

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