忘れたい記憶、消します
《第5回富士見ノベル大賞受賞作!》
記憶を抜く手を持つ少女と忘れたい記憶を抱える人々の、泣ける感動ストーリー!
■あらすじ
大学四年生の才宮かえでの手には「触れた人の記憶を抜く力」がある。けれど、力を制御できないかえでは、人と関わることを避け、バイトも就活も失敗ばかりだった。
ある時、かえでは駅のホームで一人のOLと出会う。パワハラで心身を疲弊させていた彼女のため、自分の能力で記憶を抜いたかえで。しかし、その様子をかつての年上の幼馴染、神代蒼に見られていた。
六年ぶりに再会した蒼にはかえでの記憶がない。それはかえでが抜いてしまったから。けれど彼女の能力と現状を知った蒼は、人の記憶を抜く仕事を提案して……?
■登場人物
〇才宮かえで(さいみやかえで)
大学四年生。就活中。「触れると人の記憶を抜く」能力を持つ。人付き合いが苦手。
〇神代蒼(かみしろそう)
二十六歳、社会人。かえでの幼馴染だが、かえでに関する記憶を失っている。【全194ページ】
記憶を抜く手を持つ少女と忘れたい記憶を抱える人々の、泣ける感動ストーリー!
■あらすじ
大学四年生の才宮かえでの手には「触れた人の記憶を抜く力」がある。けれど、力を制御できないかえでは、人と関わることを避け、バイトも就活も失敗ばかりだった。
ある時、かえでは駅のホームで一人のOLと出会う。パワハラで心身を疲弊させていた彼女のため、自分の能力で記憶を抜いたかえで。しかし、その様子をかつての年上の幼馴染、神代蒼に見られていた。
六年ぶりに再会した蒼にはかえでの記憶がない。それはかえでが抜いてしまったから。けれど彼女の能力と現状を知った蒼は、人の記憶を抜く仕事を提案して……?
■登場人物
〇才宮かえで(さいみやかえで)
大学四年生。就活中。「触れると人の記憶を抜く」能力を持つ。人付き合いが苦手。
〇神代蒼(かみしろそう)
二十六歳、社会人。かえでの幼馴染だが、かえでに関する記憶を失っている。【全194ページ】
この作品の他の巻
忘れたい記憶、消します
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
-
ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー/人間ドラマ/日常ファンタジー/お仕事/幼馴染
ライトノベル・男性向
ライトノベル・女性向
ライト文芸 - レーベル 富士見L文庫
- シリーズ 忘れたい記憶、消します
- 紙初版日 2023年6月15日
-
レビュー
0.0 (0人)
《第5回富士見ノベル大賞受賞作!》
記憶を抜く手を持つ少女と忘れたい記憶を抱える人々の、泣ける感動ストーリー!
■あらすじ
大学四年生の才宮かえでの手には「触れた人の記憶を抜く力」がある。けれど、力を制御できないかえでは、人と関わることを避け、バイトも就活も失敗ばかりだった。
ある時、かえでは駅のホームで一人のOLと出会う。パワハラで心身を疲弊させていた彼女のため、自分の能力で記憶を抜いたかえで。しかし、その様子をかつての年上の幼馴染、神代蒼に見られていた。
六年ぶりに再会した蒼にはかえでの記憶がない。それはかえでが抜いてしまったから。けれど彼女の能力と現状を知った蒼は、人の記憶を抜く仕事を提案して……?
■登場人物
〇才宮かえで(さいみやかえで)
大学四年生。就活中。「触れると人の記憶を抜く」能力を持つ。人付き合いが苦手。
〇神代蒼(かみしろそう)
二十六歳、社会人。かえでの幼馴染だが、かえでに関する記憶を失っている。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
忘れたい記憶、消します
《第5回富士見ノベル大賞受賞作!》
記憶を抜く手を持つ少女と忘れたい記憶を抱える人々の、泣ける感動ストーリー!
■あらすじ
大学四年生の才宮かえでの手には「触れた人の記憶を抜く力」がある。けれど、力を制御できないかえでは、人と関わることを避け、バイトも就活も失敗ばかりだった。
ある時、かえでは駅のホームで一人のOLと出会う。パワハラで心身を疲弊させていた彼女のため、自分の能力で記憶を抜いたかえで。しかし、その様子をかつての年上の幼馴染、神代蒼に見られていた。
六年ぶりに再会した蒼にはかえでの記憶がない。それはかえでが抜いてしまったから。けれど彼女の能力と現状を知った蒼は、人の記憶を抜く仕事を提案して……?
■登場人物
〇才宮かえで(さいみやかえで)
大学四年生。就活中。「触れると人の記憶を抜く」能力を持つ。人付き合いが苦手。
〇神代蒼(かみしろそう)
二十六歳、社会人。かえでの幼馴染だが、かえでに関する記憶を失っている。【全194ページ】
記憶を抜く手を持つ少女と忘れたい記憶を抱える人々の、泣ける感動ストーリー!
■あらすじ
大学四年生の才宮かえでの手には「触れた人の記憶を抜く力」がある。けれど、力を制御できないかえでは、人と関わることを避け、バイトも就活も失敗ばかりだった。
ある時、かえでは駅のホームで一人のOLと出会う。パワハラで心身を疲弊させていた彼女のため、自分の能力で記憶を抜いたかえで。しかし、その様子をかつての年上の幼馴染、神代蒼に見られていた。
六年ぶりに再会した蒼にはかえでの記憶がない。それはかえでが抜いてしまったから。けれど彼女の能力と現状を知った蒼は、人の記憶を抜く仕事を提案して……?
■登場人物
〇才宮かえで(さいみやかえで)
大学四年生。就活中。「触れると人の記憶を抜く」能力を持つ。人付き合いが苦手。
〇神代蒼(かみしろそう)
二十六歳、社会人。かえでの幼馴染だが、かえでに関する記憶を失っている。【全194ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。