レンタル41万冊以上、購入97万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
チ。―地球の運動について― 4
チ。―地球の運動について― 4

購入した作品を読むには「Renta!アプリ」が必要です

詳細アイコン

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス アプリ保存 ブラウザ
PC - -
iPhone/iPad -
Android -
詳細はこちら
とじる
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
この作品の他の巻
漫画

チ。―地球の運動について―

全8巻完結殿堂入りサンプル増量
チ。―地球の運動について―
画像クリックで拡大

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

詳細アイコン

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス アプリ保存 ブラウザ
PC - -
iPhone/iPad -
Android -
詳細はこちら
とじる
マイリストに登録するマイリスト登録
ご案内 作品ページリニューアルに関するお詫び
内容紹介
動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
スタッフ
icon スタッフオススメ icon
icon みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
アツい (12人) 心に残る (12人) 深い (9人) タメになる (9人)
感想を投票する
レビュー
Renta!で購入済みのレビューのみ表示
この作品にRenta!で購入済みのレビューはありません。
元に戻す
未購入巻をまとめて購入

【まとめて購入とは】
作品ページ内のまだ購入していない巻をまとめて購入できます。 ※レンタル作品は対象外です。

単巻
チ。―地球の運動について― 1
サンプル増量
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 2
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 3
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 4
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 5
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 6
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 7
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
チ。―地球の運動について― 8
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
6 0 ポイント還元アイコン
6ポイント獲得
合計ポイント獲得
: 0%還元

ポイント還元作品

: %還元
閉じる
×
表紙
拡大表示
警告
本編が同一の作品があります


をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)

レンタル/購入するのは

でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)

キャンセル
OK
スタッフオススメ
このマンガは本当にすごい。ここ10年くらいで最も心を揺さぶられた作品です。
現在は書籍の形が紙から電子への移行期。そしてこの作品が取り扱う時代は、活版印刷が世に出た頃の東欧。C教正統派によって異端が火あぶりにされる世の中で「地動説」に目覚めた人たちが、この異端思想を後世に残そうとする物語です。

今に生きる私たちは「地動説」の信奉者ですから当然主人公たちに肩入れします。しかし異端思想者たる主人公たちは異端審問官に追われ、とうとう悲劇的な最期を迎えます。
ただそれでも「地動説」だけは後代に遺そうとする。私たちは切れてしまいそうな糸で繋がった「地動説」に胸をなでおろし、そして次の主人公の時代を迎えます。そしてまたハラハラします。
要するにサスペンス作品です。連載中は今回も何とか生き延びた感でいっぱいでした。

そしておすすめポイントは長尺の台詞。この作品には対話や問答の末に長尺の台詞が出てきます。これが普遍的で叡智の結晶ともいえるもので、味わうほどに深い台詞なのです。
一部を抜粋すると、
"もし……過去の積み重ねの先に答えがないなら、真理にとって我々は無駄だったかもしれん。しかしたとえ…誤ちでも何かを書き留めたことは、歴史にとって無意味ではない。"
など、何度読んでもグッとくる台詞が沢山あります。そして自らを省みてしまいます。

また、歴史フィクションの作品は数多くありますが、メタ的に人の歴史そのものをテーマにした作品は珍しいと思います。興味を覚えられた方はぜひ読んでみてください。
(編集:殿山|作成日:2022/12/28)