月蝕の夜の子守歌

不思議な迷子を保護したり、怪しい誘拐事件に巻き込まれたり、魔女の卵たちは今日も大忙し。愉快な魔法学校ファンタジイ第2弾!【全183ページ】
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月蝕の夜の子守歌
作品詳細
- 発行 東京創元社
- ジャンル ライトノベルSF・ファンタジーライトノベル・女性向亜人・人外明治・大正
- レーベル 創元推理文庫
- シリーズ 大正浪漫 横濱魔女学校
- 紙初版日 2020年7月10日
-
レビュー
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わたしは花見堂小春、横濱女子仏語塾の三年生。うちの学校はフランス風の魔女養成学校で、生徒の半分は妖魅、つまり妖怪なの。わたしは抜け首、仲良しの宮さんは女郎蜘蛛よ。今夜は寮で月蝕の観察会なんだけど、もう一人の仲良し、幽谷響の透子さんがまだ来ない。宮さんと二人で捜しにいったら、山下町にいた透子さん、迷子の女の子を連れていた。その子は一見普通の女の子なんだけど……。
折も折、横濱では分限者の子どもを狙った連続誘拐事件が発生。次に狙われるのは我が校の聴講生千秋くん?
大正期の横濱を舞台にした好評シリーズ第2弾。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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