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月は兎を隠す
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高校を卒業した日、湊兎は不思議な鈴の音に導かれ、廃屋へとたどり着く。
敷地内を進んでいくと、そこには紅葉した大樹が。木の根元に近づき、ふと上を見上げると太い枝の上に、この世のものとは思えない程の美しい青年が座っていた。枝から垂れる彼の左足首には、組み紐で結んだ鈴が三つついていた。
「待っていたよ」
会ったことがないはずなのに、彼は何故か湊兎のことを知っていて……
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
敷地内を進んでいくと、そこには紅葉した大樹が。木の根元に近づき、ふと上を見上げると太い枝の上に、この世のものとは思えない程の美しい青年が座っていた。枝から垂れる彼の左足首には、組み紐で結んだ鈴が三つついていた。
「待っていたよ」
会ったことがないはずなのに、彼は何故か湊兎のことを知っていて……
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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