- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ハーレクイン小説
スルタンと踊り子 砂漠の王子たち:消えた薔薇 II
画像クリックで拡大
著者 | アレキサンドラ・セラーズ |
翻訳 | 逢坂かおる |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説 |
タグ | レンタル |
レーベル | ハーレクイン・ディザイア |
シリーズ | 砂漠の王子たち消えた薔薇- 2 - |
紙初版日 | 2002年8月5日 |
レビュー |
配信お知らせメールの設定を行いました。
配信お知らせメールは、マイリストに登録されている作品の続刊が配信された際に届きます。
※配信お知らせメールが不要な場合はコチラからメール配信設定を行ってください。
★さらうように私を連れ出した男性が、まさかアラブの王子様だったなんて。★
マリエルは写真の中の男性から目が離せなかった。男らしく、見たこともないほど魅惑的。いったい誰だろう? 彼女はうっとりと見つめ続けていたが、ふと我に返り、自分が重大な任務を負っていたことを思い出した。今いるのは、パリの怪しい探偵事務所の所長のオフィス。いとこの会社の企業秘密を盗んでいるのがこの事務所だという証拠をつかむために忍び込んだのだ。見とれていた男性の写真は、パソコンをのぞいているときに、どこかからメールで送られてきたのだった。ぐずぐずしていると危険だ。いつ所長が戻ってくるかわからない。必要な情報を集め、脱出しようとした彼女は、息が止まりそうになった。写真の男性が目の前に立っている! しかも、泥棒のような格好で。男性はいきなりマリエルの口を手で覆い、ささやいた。「声をたてたら、絞め殺す」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
マリエルは写真の中の男性から目が離せなかった。男らしく、見たこともないほど魅惑的。いったい誰だろう? 彼女はうっとりと見つめ続けていたが、ふと我に返り、自分が重大な任務を負っていたことを思い出した。今いるのは、パリの怪しい探偵事務所の所長のオフィス。いとこの会社の企業秘密を盗んでいるのがこの事務所だという証拠をつかむために忍び込んだのだ。見とれていた男性の写真は、パソコンをのぞいているときに、どこかからメールで送られてきたのだった。ぐずぐずしていると危険だ。いつ所長が戻ってくるかわからない。必要な情報を集め、脱出しようとした彼女は、息が止まりそうになった。写真の男性が目の前に立っている! しかも、泥棒のような格好で。男性はいきなりマリエルの口を手で覆い、ささやいた。「声をたてたら、絞め殺す」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
感想を投票する
合計ポイント獲得
: | 0%還元 | |
ポイント還元作品 |
: | %還元 |
閉じる
リクエストありがとうございます
レンタル追加について、出版社と交渉します
OK
拡大表示
本編が同一の作品があります
『』
をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
レンタル/購入するのは
『』
でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
キャンセル
OK