押しかけ鬼の夜伽レッスン
停電の夜にアパートの前で見知らぬ子供を保護した篤成は、親がおらず、帰る家もないというその子、ユキヤを仕方なく部屋に招き入れた。
子供の体温を間近に感じているうちに眠ってしまった篤成は、精悍で美しい男に身体を弄ばれるという淫らな夢を見た。
さらに翌日も、ユキヤの子供らしからぬ妖しい笑みを目にした直後に寝入ってしまったあげく、再び同じような夢を見て──?
※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)