イケメン秘書の、秘密のサーヴィス
作品詳細
- 発行 ハーパーコリンズ・ジャパン
- ジャンル 恋愛小説:ハードラブ
- レーベル エロティカ・アモーレ
- シリーズ 極上イケメン秘書がまさかのドSでした
- 紙初版日 2023年7月20日
-
レビュー
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下着を脱いで、窓から捨てて。
いや待って…なんていやらしい匂いだ。
パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。
くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。
どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。
ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。
「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」
カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。
えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる?
私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。
ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメン秘書がまさかのドSでした』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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みんなの感想
イケメン秘書の、秘密のサーヴィス
下着を脱いで、窓から捨てて。
いや待って…なんていやらしい匂いだ。
パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。
くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。
どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。
ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。
「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」
カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。
えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる?
私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。
ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメン秘書がまさかのドSでした』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。【全59ページ】
いや待って…なんていやらしい匂いだ。
パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。
くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。
どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。
ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。
「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」
カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。
えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる?
私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。
ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメン秘書がまさかのドSでした』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。【全59ページ】
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