図書館の静かな倒錯
作品詳細
- 発行 ハーパーコリンズ・ジャパン
- ジャンル 恋愛小説:ハードラブ
- レーベル エロティカ・アモーレ
- 紙初版日 2023年9月20日
-
レビュー
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書棚の隙間から伸びる
見知らぬ男たちの手に弄ばれ、絶頂を迎える!
退屈きわまりない大学図書館のアルバイトで、私の唯一の息抜きは、
午後に30分ほどかけて館内を周り、返却本を書棚に戻す作業。
ほとんど人の来ない5階の、天井に届きそうなほど高い書棚と書棚の間で、
お気に入りの卑猥な本を開いて、5分だけ、オナニーするの。
パンティに手を入れて、くちゅくちゅ触っている私の目の前で、
本が数冊、書棚の向こう側から抜き出される。こちら側の数冊が落とされる。
トンネルになった穴から手が伸びてきて、まっすぐ、わたしの胸の先に触れてくる。
顔の見えない傍観者のために、わたしは本を片手に持ったまま、
ブラウスを開いて乳首をまさぐる彼の手を借りながら、イクまでオナニーを続けるの……。
するときょうは、書棚の下のほうからも手が伸びてきて、私のスカートに潜り込み――。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
図書館の静かな倒錯
書棚の隙間から伸びる
見知らぬ男たちの手に弄ばれ、絶頂を迎える!
退屈きわまりない大学図書館のアルバイトで、私の唯一の息抜きは、
午後に30分ほどかけて館内を周り、返却本を書棚に戻す作業。
ほとんど人の来ない5階の、天井に届きそうなほど高い書棚と書棚の間で、
お気に入りの卑猥な本を開いて、5分だけ、オナニーするの。
パンティに手を入れて、くちゅくちゅ触っている私の目の前で、
本が数冊、書棚の向こう側から抜き出される。こちら側の数冊が落とされる。
トンネルになった穴から手が伸びてきて、まっすぐ、わたしの胸の先に触れてくる。
顔の見えない傍観者のために、わたしは本を片手に持ったまま、
ブラウスを開いて乳首をまさぐる彼の手を借りながら、イクまでオナニーを続けるの……。
するときょうは、書棚の下のほうからも手が伸びてきて、私のスカートに潜り込み――。【全22ページ】
見知らぬ男たちの手に弄ばれ、絶頂を迎える!
退屈きわまりない大学図書館のアルバイトで、私の唯一の息抜きは、
午後に30分ほどかけて館内を周り、返却本を書棚に戻す作業。
ほとんど人の来ない5階の、天井に届きそうなほど高い書棚と書棚の間で、
お気に入りの卑猥な本を開いて、5分だけ、オナニーするの。
パンティに手を入れて、くちゅくちゅ触っている私の目の前で、
本が数冊、書棚の向こう側から抜き出される。こちら側の数冊が落とされる。
トンネルになった穴から手が伸びてきて、まっすぐ、わたしの胸の先に触れてくる。
顔の見えない傍観者のために、わたしは本を片手に持ったまま、
ブラウスを開いて乳首をまさぐる彼の手を借りながら、イクまでオナニーを続けるの……。
するときょうは、書棚の下のほうからも手が伸びてきて、私のスカートに潜り込み――。【全22ページ】
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