現在2巻
かみちゃんがいればマル
少女と人外の子の、ふしぎで切実な友情物語。幼稚園に通う涼子は、弟の出産で母親が入院している間、お隣の上谷地家に預けられることに。そこには、いつも紙袋をかぶっている不思議な子「かみちゃん」がいた。すぐに仲良くなった二人は特別な友情を育んでいく。弟と母の帰宅を心待ちにしていた涼子だったが、家に戻ってきた母親は以前の優しい母親とは別人のようになっていた。弟ばかり可愛がり、涼子に辛く当たる母。涼子にとって、長く辛い日々が始まった――。漫画誌・ハルタの新人賞「八咫烏杯」出身、新鋭・古田青葉のデビュー作!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
現在2巻
かみちゃんがいればマル (1)
配信日:2025/11/14
かみちゃんがいればマル (2)
配信日:2026/05/15
- Renta! TOP >
- 漫画 >
- 青年漫画
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
エディターのおすすめ
本作はとある少女と人外生命体「かみちゃん」の友情・関わり合いを中心に、可愛らしい絵柄と共に物語が進んでいきます。しかしながらそれとは裏腹に展開される社会的で人間ドラマ的なストーリー。すぐに引き込まれ、幸せとは言えない家庭環境の中にあって強く生きる二人の様子に心打たれます。
親の変化、別離、新しい環境、子供たちの幼いが故の残酷な世界、友情、嫉妬、などなど。そんなリアルで生々しい事柄が克明に描かれていますが、絵のタッチや二人の関わりはほんわかかわいい雰囲気で描かれており、心がきゅっとなりながらも同時に心温まる思いもする絶妙で完璧なテイストで描かれています。子どものセリフにぐさっと来ることもあったり、そんな大人も、いや大人だからこそ刺さる漫画だと思っています。大きくなっていく二人、環境もどんどん変わり進んでいく人生。これからもその様子を見守っていきたくなる作品です。
(編集:秋月|作成日:2026/07/15)

母親に虐待される小学生女児も大変そうなんですが、親も家も戸籍も収入もない化け物(特殊能力もないので人間に取り入るかストリートチルドレンのように暮らすしかない)はもっと詰んでるわ⋯と思ったけど、将来に前向きなのはむしろ化け物の方なのがシュール。しかしシュールギャグでもなく、悲壮な話でもなく。女の子二人の友情や努力や工夫があたたかく感じられるお話です。