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未明のシンビオシス−Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2021−
作品詳細
- 発行 東京創元社
- ジャンル 小説・文芸:SF・ファンタジー
- シリーズ 創元日本SFアンソロジー2021
- 紙初版日 2021年10月29日
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沼津と熊本を結ぶ線に沿って地殻が約一キロほど開き、六十九の大地震が同時発生した「大分割(クラックド)」後の近未来の日本。家族を看取ったあと、高層マンション内に留まっていた大鵬式人(たいほうしきひと)は、食料を求めて侵入してきた佐名木田滴と行動を共にする。荒廃した日本を危険も顧みず旅する佐名木田は、帯広にある国家的喪失対策情報叢、通称JDAC(ジェイダック)を目指していると言うが……。
※本電子書籍は、『Genesis 時間飼ってみた』(東京創元社 2021年10月29日初版発行)に収録の「未明のシンビオシス」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 時間飼ってみた』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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未明のシンビオシス−Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2021−
大災害後、人口が激減した近未来。大鵬と佐名木田は、帯広にある国家的喪失対策情報叢を目指す。短編の名手によるロードノベル。【全52ページ】
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