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これはとても参考になる漫画です。料理教本としても人生における人付き合い(同僚とか家族とか)にしても。晩御飯の献立に悩んだらいつも開いてます。難しい材料は一切使わないしご家庭常備調味料でほぼ賄えてしまい経済的にも優しい。よくあるただのレシピ本と違うのは組み合わせがバランス取れていて手順がしっかり描かれているので現実的でとても参考になること。マルチタスクが求められる主婦の現実(作りながら一方で洗い物とか)をちゃーんと考慮してて非常に役立ちます。ちょっとしたお料理ハックなんかもサラッと描いてあるので母からまともに料理を習う機会がなかった私はとても勉強になりました。もう何品か作っていますがハズレなしでどれもとても美味しい。料理メインかと思いきやゲイが直面するであろう人生における様々な問題もしっかちフォーカスされていて考えさせられました。大病を患った老親をもつ一人息子とかもう立場が似てて他人事ではありませんでした。これはゲイだろうがストレートだろうが多くの人が直面するであろう社会問題です。いずれは自分もそうなるのかなぁなんてまざまざ考えさせられました。ファンタジーなBLも好きなんですがこう、しっかり地に足がついた堅実な生活を送っていく穏やかな2人の物語は何遍も読んで噛みしめたい味わいがあります。腐っていようがなかろうが、多くの人に読んで欲しいものです。家庭料理も学べるしね!
大好きです。この本の魅力いくつかあると思うんですけど、まずレシピ本として。いくつか作りましたが、美味しく出来ました。家計に優しい家庭料理なのがいいです。無駄にお洒落じゃなくて、地に足着いてる感じで。あとは人間ドラマとして。人生送ってたらぶち当たるリアルな悩み、問題、特に家族との関係はほんと色々考えさせられてしまいます…。ゲイカップルが主人公なので、ならではの悩みも出てきます。だからなのか、この本BLコーナーに置いてあったりするらしいけど、そんな風に分ける必要ないんじゃないかな…。LGBTが出てくる漫画に拒否反応があるなら仕方ないけど、ゲイカップルっていう設定だけなので。ならではの話とかありますけど、現実的な話ばかりなのでルポ読んでる感じがしました。具体的な絡みの描写などもないです。なので、もし手に取るの躊躇ってる人がいれば、まず試しに読んでもらいたいです。
これ、やっとキタ~!サッポロ一番の特旨な、作り方、また読みたかったのよね。旨いモノ作りたくて、ウンチク重視でないなら、これは常備。紙でウチに置くのはかさばるけど、あると…ごはんが、美味しくなります!
前から気になっていた作品だったので読めて嬉しいです!ハンサムで料理上手なシロさん(ちょっと細かい)と大らかで優しいケンジさん(ちょっと女々しい)ゲイCPのグルメというよりは人間ドラマ「ほのぼの日常+家ご飯」な作品です。料理はどれも美味しそうなのに(その辺で買える食材、市販の麺つゆやダシの素とか使ってたりして)私も作ってみようかなという気にさせられるのが良いですね!ゲイCPですが苦手な方も大丈夫です(ちょっと見たかった^^;)ゲイゆえの悩みや葛藤もあるけれど愛する人に作るごはん、愛する人と食べるごはんの幸せ。今後の二人が気になります♪
日常を食事を通して丁寧に過ごしている様子が好きです。メニューも当たり前のものなんだけど、献立の立て方が参考になります。
明日のお弁当やおかず作りの参考になります。しろうさんの節約ぶりは立派で、なかなか真似できませんが、そこら辺のものを使って普通にお料理をするーーそんな普通の食事ぶりが好ましいです。「こんなのBLじゃない」というレビューを見ましたが、そういうジャンルの作品ではありませんよ?普通に仕事を持ち、パートナーを持ち、老いていく親を持っているーーそういう40代の人たちがたまたまゲイだというだけです。
少女漫画の登場人物をゲイに変えただけ。つまらない。
16巻、ケンジの性格の良さが、今回は、特にはっきり描写されてていい!こんな風にパートナーの気持ちに寄り添っていける優しい人に、自分もなりたいと思った。シロさんの同僚山田さんの夫婦も好き。料理だけじゃなく、色んなパートナーとのやりとりが見られて、相変わらず面白い!
こんなに長編漫画は手を出しにくいのが、いつもですが、今回は買ってよかった。一気に買った。時代と共に変化しつつ、愛は変わらない素敵な2人とその友人や同僚達を見守り続けたい。
24巻。シロさん母の落としどころがついに来てしまいました。大事に考えて紡いで来た物語、お見事です。泣くのは嫌だけど、こういうとき父さんが意外に泣かせてきますよね。
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これはとても参考になる漫画です。料理教本としても人生における人付き合い(同僚とか家族とか)にしても。晩御飯の献立に悩んだらいつも開いてます。難しい材料は一切使わないしご家庭常備調味料でほぼ賄えてしまい経済的にも優しい。よくあるただのレシピ本と違うのは組み合わせがバランス取れていて手順がしっかり描かれているので現実的でとても参考になること。マルチタスクが求められる主婦の現実(作りながら一方で洗い物とか)をちゃーんと考慮してて非常に役立ちます。ちょっとしたお料理ハックなんかもサラッと描いてあるので母からまともに料理を習う機会がなかった私はとても勉強になりました。もう何品か作っていますがハズレなしでどれもとても美味しい。料理メインかと思いきやゲイが直面するであろう人生における様々な問題もしっかちフォーカスされていて考えさせられました。大病を患った老親をもつ一人息子とかもう立場が似てて他人事ではありませんでした。これはゲイだろうがストレートだろうが多くの人が直面するであろう社会問題です。いずれは自分もそうなるのかなぁなんてまざまざ考えさせられました。ファンタジーなBLも好きなんですがこう、しっかり地に足がついた堅実な生活を送っていく穏やかな2人の物語は何遍も読んで噛みしめたい味わいがあります。腐っていようがなかろうが、多くの人に読んで欲しいものです。家庭料理も学べるしね!