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劇画としては最高傑作の一つと言うより最高傑作の頂点、心揺さぶりました!
壮絶。漫画を読んでいてこんなに緊張するとは思わなかった。15巻完結の本作品だが、正直、14巻まで読み終えた段階では「残り1巻で本当にストーリーが完結できるのか」疑問だった。実際のところ、作中に出てきた全ての話が綺麗に完結したわけではないし、決着が描かれなかったものに関してはやや残念な気もした。それでも最終15巻、異様な緊張感を抱きつつ全てを読み切った時には何とも言えない満足感を抱いていた。語彙力の乏しい自分にはあの気持ちを表現する上手い言葉が見つからないが、間違いなく、美しいと思った。こんなに美しい終わり方なのかと心から驚いたし、本当に話が終わるか不安に思ってさえいた十数分前の事が今や昔になっていた。グロテスクな描写や登場人物達の理解しがたい言動に対しては人によって様々な感想があるようだが、少なくとも自分にとっては過去トップクラスに感情を揺すぶられた漫画だったし名作と呼ばれて当然だと感じた。
時代背景があるので今の時代なら色々問題となる表現がありますが、作者の確固たる何かがある物語です。 最終巻しかかって無いですが、原作を探したいです。
凄く衝撃的で個性的でした。時々話の展開が無駄にグロテスクというか、そこまで気持ち悪くする必要ある?という内容になったりしますが、画力はすごいし、運命に翻弄されるこの時代の侍やその周りの人々の哀しさなどしっかり描かれていて一気に最後まで読んでしまいました。間違いなく名作だと思います。ただ…最後の彼女の行動が、仇への女心ゆえでなかったようなので(途中までそういう感はあったのに)、なんか思ってたのと違ったな、と思いました。
他に例を見ない、傑作時代劇である。原作を見事に越えた登場人物のキャラクター設定、戦いの臨場感の数々は、全てが、名シーンとも言えるレベルである。また一巻からのストーリー展開の見事さは、読むものをグイグイと引き込み、あっという間に、最終巻まで至る素晴らしい勢いを感じさせる。これほど、次の本を手に取りたくなる漫画も珍しいものである。刀に賭けた侍たち、その実力さえあれば、成功者への道が開ける時代。これは、ある種の成り上がりの物語である。そして、一段と凄みを増すのは、肉体が不自由になった者たちの武の因縁が、テーマとして見事にエクスタシーとして昇華されている点だと思う。そして登場人物たちの感情の機微を、さり気なくも、しっかりと感じさせる所も何度も読みたくなる理由だと思っている。こんなに深く凄い物語を、エンターティメントとして漫画で成立させた作者は、おそるべき鬼才である。
話が難しいけど、なんだかよくわからないけど先が読みたくなった。
ストーリーのおもしろさもさることながら、迫力のある絵でぐいぐいと引き込まれます。こんな時代劇を読んだのは初めてです。
絵の表現力、言葉の表現力が独特の世界観を作り出していて、すぐに引き込まれました。
侍が生きると言うのはこんなにも苦しいものなのだなあと思います。報われることのない生を重ねながら歩まねばならない辛さだけが心に響きます…。
文句なく傑作!!ひとつの真剣による試合をめぐった、それぞれの物語があり、一気に全巻読破してしまいました。。侍系の漫画としてはバカボンドも面白いですが、個人的には、このシグルイの方が好きです。ひとつの思いを貫き通す、生き方に学ばされました。
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劇画としては最高傑作の一つと言うより最高傑作の頂点、心揺さぶりました!