レビュー一覧

懐かしい！大好き。一番印象に残ってる話は忘れを司る蛇と覚えていることを司る蛇のお話。どちらも一日一回、お互いの鱗を水源に流す。だから遠出は必然的に出来ないのだけどある日、忘却の蛇は意を決して記憶の蛇に会いに行き、大切なものを手に入れて帰って行く。小さいころに読んだときは、忘却の蛇と同じく、記憶の蛇が羨ましくて、いいなあ…と思っていたけれど、いざ大人になってみると忘却の蛇は大変ありがたいなと感じる。とてもとても大切なこと。忘れるって大切なこと。痛みが無くなることは無くても薄まってくるために鮮明に想い出さないということが大事だとわからなかったあの頃読んでいた小さなお茶会。いま読み直してまた新しい物語に感じられる。

古い作品ですが、子供の頃に読んだ絵本を思わせる絵が良いです。独特の世界観のある作品だと思います。

可愛らしい、メルヘンが詰まったストーリーです。

懐かしい〜♪全巻持っていたけど実家にしまわれたきりで何年ぶりかで読みました。もっぷとぷりんが可愛らしくてファンタジーな世界観がとても美しくて、いろんな影響を受けました。珈琲よりも紅茶が好きなのもこの漫画の影響な気がします。

雑誌掲載時に読んでましたが、読み返すと絵の細かさ、キャラの魅力にうっとりします。20世紀初頭のような舞台設定も好きです。当時の掲載誌の投稿欄にキャラが帽子をかぶると耳が出てるのでパンツをかぶってるように見えると指摘があったのも思い出しました。そんなことはいいとしてもオススメです。

表紙の雰囲気がステキですね〜♪絵本のような雰囲気のかわいいマンガ♪プリンとモップ夫婦のかわいい日常にほっこり癒されます♪モップが愚痴を聞いてくれてる虫さんに『きゅうりいる？』と聞いてるシーンがかわいすぎ〜♪

昔読んだ懐かしさから思わずレンタルしました。大人になった今でも、ほのぼのしながらもどこか考えさせられる深さにはぐっときます。

懐かしくて涙が出そう。しっとりとしてメルヘンチックな雰囲気がたまらなく好き、です。

懐かしい!昔はなとゆめで好きでよく読んでました。ぷりんのかわいさとか、もっぷのとぼけたとことか大好きでしたね。やはり今読むと、当時とは違う感覚で読めて嬉しいです。黒のもんもん組とかも好きだったんですが、そちらも電子化待ってます♪

絵もストーリーもふんわり優しくて、癒される作品です。表現も個性的で、独特の世界観があります。心が疲れた時におすすめです。