【全6巻】完結
BLACK‐BOX
父親は殺人罪で服役中。兄も殺人で捕まった“殺人一家”の次男、石田凌駕。凌駕本人にも兄が捕まった殺人の関与が疑われている中、獄中の父親の「指令」のもと、ボクシングのプロテストに挑むーー。『地雷震』、『爆音列島』、『スカイハイ』の高橋ツトムが圧倒的筆致で描く、漆黒の拳闘ノワール!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
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女性もOK (2人)
アツい (1人)
ダーク (1人)
BLACK‐BOX 1巻
父親は殺人罪で服役中。兄も殺人で捕まった“殺人一家”の次男、石田凌駕。凌駕本人にも兄が捕まった殺人の関与が疑われている中、獄中の父親の「指令」のもと、ボクシングのプロテストに挑むーー。『地雷震』、『爆音列島』、『スカイハイ』の高橋ツトムが圧倒的筆致で描く、漆黒の拳闘ノワール!【全187ページ】
BLACK‐BOX 2巻
父親は殺人罪で服役中。兄も殺人で捕まった“殺人一家”の次男、石田凌駕(いしだ・りょうが)はプロボクサーとして歩み始める。デビュー戦に勝利した凌駕は、以後も獄中からの父親の指令のもと、順調に勝利を積み重ねていく。そうした中、凌駕の前に現れた天才キックボクサー・志藤(しどう)レオン。ふたつの若き闘争本能が出会った時、互いの運命は大きくうねり始める――!!【全181ページ】
BLACK‐BOX 3巻
“殺人DNA”プロボクサー・石田凌駕とキック界のスター・志藤レオンとの非公式・無観客の戦いは、両者ノックアウトとなった。志藤レオンは凌駕との決着をつけるべく、ボクシング転向を決意する。一方、凌駕は手負いのまま試合に臨むも、満足な戦いができなかった。その後、プロボクサーだった凌駕の父を引退に追い込んだ男・小柳が、とある依頼を受けて、凌駕の前に現れた――。【全227ページ】
BLACK‐BOX 4巻
“殺人DNA”ボクサー・石田凌駕は、キック界から転身した志藤レオンと階級的に不利な条件でのマッチメイクを受けた。心の奥底に秘めていた魔物を解き放たれた凌駕。順調な仕上がりを見せるレオン。試合当日、双方むきだしの殺意がリングを漆黒に染める――!!【全211ページ】
BLACK‐BOX 5巻
凌駕対レオン戦は、小柳が引き起こした騒動によって、空白が生まれた。そのさなかに吹き始めた“神風”。互いの運命を決定づける“一撃”に、後楽園ホールから音が消えた――。【全211ページ】
BLACK‐BOX 6巻
漆黒の拳闘ノワール最終章!“殺人DNA”ボクサー・石田凌駕とキック界から転身した志藤レオンとの一戦は、疑惑のアクシデントによって、無効試合に終わった。その後、チャンピオンへの道筋も見えた凌駕だが、レオンとの再戦を希望。一方のレオンは試合後の交通事故から驚異的な回復を見せる。そうした中、凌駕の兄・真我が捕まった殺人事件の真犯人として、凌駕に疑惑の目が向けられ始める。凌駕とレオン、最後の戦いが始まる!【全275ページ】
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