BECK 18巻
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BECK
誰にでもいつか“目覚め”の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
朝霧の季節がやってまいりました。音楽の秋ですね!という訳でおすすめの音楽漫画を紹介したいと思います。
現在『RiN』を連載中のハロルド作石先生の名作であり、佐藤健さんや桐谷健太さん(この頃浦ちゃんはラップをやっていましたYO)など、今を彩る人気俳優の皆様が出演する映画としても非常に話題になりましたね。
物語としては、パッとしない中学生・コユキが ひょんなことからギタリスト
・竜介(イケメン)との出会いをきっかけに、音楽の世界へ踏み込んで人生を変えていく…というもの。
そんなコユキ達の乗り越えていく壁も多種多様。
イジメっ子に始まり、対立するバンド、果ては音楽業界やギャング(?!)まで…。青春漫画から一転重厚な人間ドラマへと、主人公・コユキの成長を通して描かれる様は圧巻!
よく「漫画だから描かれている曲の内容が分からない」と言われてしまいがちな音楽漫画ですが、自分の知っているバンドで何となく充ててみるのも面白いです。
千葉モードのBECKならラップのミクスチャーバンドで、コユキモードのBECKなら誰々など。脳内再生で鳴っている音楽が百人百様なので、読者同士で話してみると酒の肴にもってこいな二次的楽しみ方もできてお得ですw
余談ですが、ベースの平(たいら)君が序盤に放つ名台詞「おれと組みたきゃ すげえボーカルを連れてこい」はバンドマンなら1度は言ってみたい台詞として学生時代に周囲でプチブームになっていましたが、実際使用すると人間関係をザラキさせる死のワードなのでご注意ください(爆
(編集:鳴海|作成日:2015/10/6 )