銀狼王の求婚 1 箱庭の花嫁
エレンシア姫が求婚されたのは、忌み神を宿したと恐れられている、美しく冷酷な王・フレドリクセンだった。【全214ページ】
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【全4巻】完結
銀狼王の求婚
エレンシア姫が求婚されたのは、忌み神を宿したと恐れられている、美しく冷酷な王・フレドリクセンだった。けれど、エレンシアにとって彼は、厳しくも優しい初恋の相手。幸せな結婚を夢見るエレンシアだったが、フレドリクセンは力に翻弄され、恐ろしい銀狼王になっていた! 彼の『生贄の花嫁』となったエレンシアは、元に戻って欲しいと奮闘するが……。忌み神に蝕まれた孤独で強大な王と、閉ざされた箱庭の姫の心の行方は――。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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結婚式も終わり、幸せな新婚生活を満喫していた彼女の元に、死んだはずの兄王子から手紙が届く。それは「銀狼王に対抗するため、敵国・マイナシーがヘル神を降ろそうとしている」という告発だった。【全187ページ】
銀狼王の求婚 4 神々の花嫁
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