真珠とカナリヤ
冬の海に身を投げた千冬を助けたのは、玖珂家当主・玲人。しかし、華族を憎む千冬は玲人の優しさを受け入れることができなくて…。【全194ページ】
194
配信日:2014/07/08
配信日:2014/07/08
この作品の他の巻
真珠とカナリヤ
貧しい村に生まれた千冬は、唯一の肉親である母を亡くし借金のカタに花街に売られてしまう。辱めを受けそうになり、北国の冷たい冬の海に身を投げた千冬は、奇跡的に浜辺に流れ着き玖珂伯爵家当主・玲人に助けられる。ショックで声の出なくなった千冬に、癒えるまで屋敷に滞在するよう優しく声をかける玲人だが、千冬は「華族」が嫌いで……!?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ボーイズラブ小説
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

晴れ間の無い悲しく美しい背景に、いたわりと優しさが少しずつちりばめられたおはなし。読み進めるうちに海辺の綺麗な西洋様式の館が目の前に広がっていきます。建物小物衣服等の細やかな描写で、美術館で美しいものを鑑賞した後のような満足感も同時に得られました。あとがきによると、様々な童話をモチーフにしているとのこと。二人の関係が深まるところの唐突感は確かにありましたが、まあそんなこともあるかなと全体の雰囲気に相殺されました。