激闘！！ 荒鷲高校ゴルフ部

荒鷲高校ゴルフ部にスゴイ奴が入部した！全米ジュニアゴルフ選手権のドライビングコンテストで、305ヤードの驚くべき飛距離で優勝を勝ち取った、猛烈なパワーを持った飛ばし屋・羽生雷太だ！【全200ページ】

荒鷲高校ゴルフ部に入部した羽生雷太！廃部寸前の弱小ゴルフ部を建て直すため、名門・白鮫学園ゴルフ部に挑戦状を叩きつけた。雷太の攻撃ゴルフは名門・白鮫学園ゴルフ部に通用するのだろうか？そして試合の行方は…？【全192ページ】

強敵、亀田＆中津川ペアを敵に回し、相手の卑劣な手段でペースを乱されながらもスコアを、その超攻撃ショットで挽回！強豪相手に15Hを終え、1打差に迫った！そして迎えた16H…。【全186ページ】

強豪・白鮫学園との激闘の結果が認められ、弱小・荒鷲高校ゴルフ部は全国大会地区予選への出場を許され、猛特訓が開始された！パットの弱点をまざまざと露呈させてしまった雷太に対し、顧問の宮古先生は1か月のパット練習を課したが…【全186ページ】

いよいよ全国高校ゴルフ選手権、西関東の地区予選が始まった！雷太は最終組。対戦相手は昨年度ベストスコアに輝いた竜明高校・西條正人と初出場の剣工業・九頭兵吉であった。3人ともにイーブンパーで迎えた4H…【全188ページ】

雷に打たれてもびくともしない雷太の超豪打が爆発し、エリート・西條は戦意を喪失し棄権してしまう。前半戦を終え、我が荒鷲高校ゴルフ部は、3位の好位置。全国大会に出場できるのは上位3チームのみ。しかし…。【全186ページ】

全国大会地区予選、後半戦。緊張の糸が切れ、大きくスコアを崩した雷太であったが、超堅実ゴルフを繰り広げる九頭の前に次第に燃え始め、堂々の復活とげた！そして怒濤の追い上げを開始する！【全186ページ】

全国大会地区予選が終了！大会史上まれにみる激戦を終え、全国高校ゴルフ選手権の出場権を獲得した。「緑の甲子園」への出場を創部以来、初めて手にした瞬間であった！【全186ページ】

ついにその日がやってきた！全日本高校ゴルフ選手権が開幕！雷太とラウンドするのは3人。かつて激戦を繰り広げた白鮫学園・火鳥（かとり）豊。前年度優勝校である天平学園の巨漢・四方（よも）大五郎。そして「1パットの亀丸」こと大雪北斗高校の清田亀丸。【全194ページ】

白熱する全日本高校ゴルフ選手権！後半東コースのバック9に突入していた。最大のライバルは「1パットの亀丸」こと、大雪北斗高校の清田！【全184ページ】

灼熱の太陽の中で繰り広げられる全国大会初日。照りつける太陽に視力がおかしくなってしまったまま打った雷太のティーショットは、池ポチャ。誰もがこのホールで雷太が清田に、初のリードを許すかに思えた。【全186ページ】

全国大会初日を終え、荒鷲高校は堂々の3位につけた。これにより最終日には、王城高校の八神とラウンドすることになった。かつて八神のスーパーショットで自分の伝説を台なしにされたことのある雷太は、打倒・八神を掲げひとり興奮気味！だが迎えた最終日…【全196ページ】

全国大会最終日！打倒・八神に燃えまくる雷太は、猛烈なスパートで大門高校がしかける数々の卑劣な罠にもひるむことなく着実にスコアを伸ばしていた。【全188ページ】

全国大会最終日・前半戦、9番ホール、152ヤード、パー3！八神の機転で卑劣な大門高校の排除に成功したものの、身も心もスコアもボロボロ、絶体絶命のピンチに雷太は何とホールインワン宣言をぶち放った！【全184ページ】

全国大会最終日・後半戦。「14番ホールまでに八神に追いつく！」と、またまた爆弾宣言を放った雷太！超冒険ゴルフで挑発しまくり、徐々に追い上げていった。そして12番ホールを終え、何と2ストローク差に！【全182ページ】

史上空前の大激闘となった第11回全国高校ゴルフ選手権大会もいよいよ大詰め！果たして勝負の行方は！？猛烈なパワーを持った飛ばし屋・羽生雷太！ついに完結！【全194ページ】