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透明なひみつの向こう
大学一年の睦紀は占いの館でバイト中。そこの占い師の兄・裕一郎に何くれとなく世話を焼かれるうちに、憧れを抱くようになり…？【全156ページ】
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- 発行 幻冬舎コミックス
- ジャンル ボーイズラブ小説:大学生
- レーベル 幻冬舎ルチル文庫
- シリーズ 透明なひみつの向こう- 1 -
- 紙初版日 2008年11月20日
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失敗ばかりの相馬睦紀の新しいバイト先は、実はインチキだがよく当たる占いの館。客にも気に入られ今回は幸先がいい。そこへ雇い主の兄・麻野裕一郎が現れる。彼は、前のバイト先で睦紀が迷惑をかけたのに「気にするな」と逆に気遣ってくれた客で、知的で男らしくて睦紀の理想そのもの。そんな人からなにかと世話を焼かれ、見つめられる睦紀は――？
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）
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