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愛を運ぶダイアリー
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| 著者 | リンゼイ・アームストロング |
| 翻訳 | 南あさこ |
| 発行 | ハーレクイン |
| ジャンル | ハーレクイン小説 |
| レーベル | ハーレクイン・イマージュ |
| 紙初版日 | 2002年5月5日 |
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■こんな脅しめいた誘いでなければ、彼に心を奪われたかもしれない……。
■長期の外国旅行から戻ったとき、オーロラは愕然とした。実家が売りに出され、すでに買った人物が住んでいるというのだ。家の暖炉の奥には、彼女がひそかに胸の内を綴ってきた、大切な日記が隠してある。なんとしても取り戻さなくては！ 偶然、新しい主リューク・カーワンの催すパーティに誘われ、オーロラは日記を取り返そうと試みたが失敗に終わった。それどころか、中途半端に事情を話したばかりに、日記がリュークの手に渡ってしまう。いったいどうしたら返してくれるのかしら。思いあまって、オーロラは直談判に及んだ。そこでリュークが出した条件は、信じられないものだった。「デートを一回するごとに、日記を一冊返そう」
（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）
■長期の外国旅行から戻ったとき、オーロラは愕然とした。実家が売りに出され、すでに買った人物が住んでいるというのだ。家の暖炉の奥には、彼女がひそかに胸の内を綴ってきた、大切な日記が隠してある。なんとしても取り戻さなくては！ 偶然、新しい主リューク・カーワンの催すパーティに誘われ、オーロラは日記を取り返そうと試みたが失敗に終わった。それどころか、中途半端に事情を話したばかりに、日記がリュークの手に渡ってしまう。いったいどうしたら返してくれるのかしら。思いあまって、オーロラは直談判に及んだ。そこでリュークが出した条件は、信じられないものだった。「デートを一回するごとに、日記を一冊返そう」
（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）
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