薔薇の迷宮 孤高の鷲 III
クレアは夜の薔薇園にひとりたたずんでいた。南部有数の大富豪にして、若きCIA幹部。いまだクレアが愛してやまないグリフ…【全222ページ】
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薔薇の迷宮 孤高の鷲 III
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説:ドラマティックストーリー
- レーベル シルエット・ラブ ストリーム
- シリーズ 孤高の鷲- 3 -
- 紙初版日 2005年5月20日
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レビュー
4.0 (1人)
クレアは夜の薔薇園にひとりたたずんでいた。ここはグリフと過ごした思い出の場所だ。南部有数の大富豪にして、若きCIA幹部。冷徹な頭脳と熱い肌を兼ねそなえた男性。いまだクレアが愛してやまないグリフ・キャボットは一年前テロリストの凶弾に倒れ、帰らぬ人となった。グリフ、あなたがいなくて本当に寂しいわ。今わたしを苦しめている難題も、あなたならきっと……。ふいに闇と濃い霧の向こうに人影が浮かびあがり、深みのある声がクレアの思いをさえぎった。「きみの力になりたい」
■RITA賞を二度も受賞したゲイル・ウィルソンのミニシリーズ『孤高の鷲』。正義に燃える元CIAのエリートたちが紡ぐ大人のラブストーリーです。本作では、死してなおカリスマ性を発揮するトップエージェント、グリフの秘密が明らかに?
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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