手のひらねこ

これは世界で一番小さな猫と男子高校生の、ちょっと不思議な心温まるお話。高校1年生の奏くんのもとに手のひらに乗るサイズの幻の猫「手のひらねこ」が現れた。気に入ると棲みついてくれるというのだが……！？

『向ヒ兎堂日記』『午後3時 雨宮教授のお茶の時間』の鷹野久、最新作。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  KAKAさん

  2024-08-10
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  猫好きなので試し読みしてみたら可愛らしくハマり、読んでいくうちに見知った絵だと思ったら大好きな作者さんでさらにドハマりしました！生きている猫は可愛い、この手のひらねこもめちゃくちゃ可愛い！！実際にこの世に生息していたらぜひ家に来てほしい！！！でも最後はまた気まぐれに何処かへ旅立ってしまうと思うと悲しい。。。ですが、十分に癒される2冊です！！

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