失った愛の数より

著者ケイト・ヒューイット
翻訳茅野久枝

ジャンル：ハーレクイン小説
長さ：151ページ
4.0 （1人） 1

レビューを書く
ポイント数：購入600ポイント

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス	アプリ保存	ブラウザ
PC	-	-
iPhone/iPad	〇	-
Android	〇	-

詳細はこちら

とじる

試し読み 1巻を購入する

推し本棚マイリストアイコン

マイリスト

レンタル追加リクエスト配信お知らせメール設定

作品詳細

著者ケイト・ヒューイット
翻訳茅野久枝
発行ハーレクイン
ジャンルハーレクイン小説億万長者
レーベルハーレクイン・ロマンス
シリーズ失った愛の数より
紙初版日 2013年3月20日
レビュー
4.0 （1人） 1

レビューを書く

パリの美術専門の保険会社で鑑定士をしているグレースは、思いがけない仕事の依頼に興奮ぎみだった。依頼人はハリス・タヌス。亡き父親が残した絵のコレクションの鑑定をしてほしいという。グレースはハリスが住む地中海のアルハジャ島へ赴いた。だがハリスの父親は悪徳実業家として恐れられていた人物で、莫大な富を相続したばかりの彼を信用していいのか、グレースは迷った。ところが実際の彼はハンサムで優しい、魅力的な男性で、時折見え隠れする冷たい雰囲気が、グレースをよけいに惹きつけた。だめよ、男の本心など当てにしては。まして複雑そうな大富豪なんて！　今なお心に痛手を残す結婚の記憶が、彼女の想いを抑えつけていた……。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

レビュー PICK UP
非表示にする 表示する

Renta!で購入済みのレビューのみ表示

2018-03-03

19800423さん

Renta!で購入済み

※このレビューにネタバレが含まれています。

レビューを表示する

今作のヒーロー兄が主人公の続編『花婿に拒まれて』の方を先に読みましたが、今作の方が良かったです。ヒーローは中盤ヒロインの過去を知った時の態度は酷かったけど、基本的にはハーレクインにしては(苦笑)真っ当な優しい人です。最後が身内との和解で終わる展開はちょっとハーレクインには珍しくおっ!と思いましたが、いい話でした。しかし2人乗るのにパラシュートを1つしか用意していないヘリコプターって...