喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。2
コミュ力向上指南も終わり、対等な友達として新学年をスタートした来栖さんと鏑木くん。新クラスには気の置けない女友達・霧崎涼音たちもいるなか、来栖さんは心の中で不意にデレては鏑木を照れさせていた!【全163ページ】
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喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー/ラブコメ/日常ファンタジー/学園/同級生
ライトノベル・男性向 - レーベル 角川スニーカー文庫
- シリーズ 喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。
- 紙初版日 2022年6月1日
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レビュー
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時期はずれの転校生・来栖瑠璃菜は、無口で冷淡な態度からクラスにうまく馴染めないでいた。一方、他人の心の声が聞こえる体質で、トラブル無縁生活のためにそつなく立ち回れてしまう鏑木律。来栖さんはそんな一見世渡り上手な彼に憧れの眼差しを向け、『鏑木くんと仲良くなりたい』という願いを持つように!美少女だけど無愛想、近寄りがたい来栖さん。周囲からは鏑木くんに鋭い眼光を向けているように見えるも、(鏑木くん、寝顔かわいすぎ……!? ずっと見ていたい)真意は裏腹、心の中ではよくデレていて。そしてその健気な想いは――もちろん鏑木くんには丸聞こえなのである!
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(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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喋らない来栖さん、心の中はスキでいっぱい。
時期はずれの転校生・来栖瑠璃菜は、無口で冷淡な態度からクラスにうまく馴染めないでいた。一方、他人の心の声が聞こえる体質で、トラブル無縁生活のためにそつなく立ち回れてしまう鏑木律。来栖さんはそんな一見世渡り上手な彼に憧れの眼差しを向け、『鏑木くんと仲良くなりたい』という願いを持つように!美少女だけど無愛想、近寄りがたい来栖さん。周囲からは鏑木くんに鋭い眼光を向けているように見えるも、(鏑木くん、寝顔かわいすぎ……!? ずっと見ていたい)真意は裏腹、心の中ではよくデレていて。そしてその健気な想いは――もちろん鏑木くんには丸聞こえなのである!【全191ページ】
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