キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦13
月は墜ちた。残されたキッシングは魔女への復讐を誓い、アリス達は真実を求め帝国へと赴く。姉の暴走を止めるべく奮戦する星に対し、残す太陽が暗躍を開始するも、魔女の鎮魂歌は荒涼たる世界に響き渡り――【全132ページ】
この作品の他の巻
現在16巻
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
-
ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー/バトル・アクション
ライトノベル・男性向
コミカライズ原作
映像化作品 - タグ アニメ化
- レーベル 富士見ファンタジア文庫
- シリーズ キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
- 紙初版日 2017年5月20日
-
レビュー
4.0 (1人)
「降伏しろ」「降伏なさい」帝国最強の剣士イスカ。皇庁が誇る魔女アリス。二大国が激突する戦場で二人は出会い、共鳴しながらも敵対する。追い求める理想の世界のために。細音啓、渾身のヒロイックファンタジー!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
「降伏しろ」「降伏なさい」帝国最強の剣士イスカ。皇庁が誇る魔女アリス。二大国が激突する戦場で二人は出会い、共鳴しながらも敵対する。追い求める理想の世界のために。細音啓、渾身のヒロイックファンタジー!【全181ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦2
「イスカと二人きりになりたいのに!」「さすがにこんな街にアリスがいるわけないか」再戦を求めるイスカとアリスだが、運命がもたらすものは、すれ違い。そんな中、二国に潜む反逆者の陰謀に巻きこまれ――!【全180ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦3
「キミだから譲れないの」「僕からも大事な話がある」皇庁への潜入を命じられた矢先、イスカはアリスの監視下に置かれる事態に見舞われる。超至近距離で互いの心を垣間見る二人だが、皇庁を揺るがす事件が起きて……【全181ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦4
ミスミスの秘密を隠すため、休暇を帝国から遠く離れた地で過ごすイスカ。そこに「わたくしと皇庁に来ていただけませんか」「妹に手を出したら許さないわよ」皇庁の王女姉妹がそれぞれの思惑を抱き訪れて……【全172ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦5
交換条件でシスベルの護衛を引き受け皇庁入りすることになったイスカ。真意を知らないアリスリーゼは、寄り添う二人を目撃してしまい、大いに心を乱される。一方、王宮では女王ミラベアを狙った暗殺事件が起き――【全173ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦6
女王暗殺計画の黒幕を追うアリス。そしてシスベルを護衛し王宮へと急ぐイスカ。そんな二人の前に、「みんなでルゥ家の別荘へ行くの。久しぶりの姉妹水入らず、楽しみね?」王女姉妹の長女・イリーティアが姿を現す!【全184ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦7
帝国の襲撃により火の海と化したネビュリス王宮。使徒聖と純血種による激しい戦闘が続く中起きた最悪の事件が、イスカとアリスの運命を狂わせる――「わたしは帝国を滅ぼさなきゃいけない。それが、キミであっても」【全141ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦8
魔女狩りの夜が明け、混乱の責任を問われ政権が大きく揺らぐ中、女王代理であるアリスは、シスベル奪還をイスカに託す。イスカもまた自分たちの目的のため、ヒュドラ家の研究施設『雪と太陽』への潜入を試みる!【全150ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦9
王家『太陽』の策略で、帝国へと拉致されたシスベル。そんな彼女を救うべく燐は、イスカたちを尾行する密偵として帝国へ潜入することになり!? 『魔女』を生み出す地で、災厄が胎動する。帝国潜入編、作戦開始!【全153ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦10
「待ってるよ黒鋼の後継。この星の未来を決する話を、しよう」天帝ユンメルンゲンとの邂逅を経て、帝都への帰還を命じられたイスカ達。しかし『100年前の真実』の隠蔽を目論む八大使徒の妨害に遭い――【全142ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦11
※本電子書籍には、紙書籍の帯に付属してい る『神飢え』2巻×『キミ戦』11巻連動特典の二次元コードは収録しておりません。 『先に言っておくよ。これから映しだされる物語は、決別だ』 八大使徒・ルクレゼウスを退けた後、天帝ユンメルンゲンに帝都へと招かれたイスカ達。 天帝の指示の下、シスベルは灯の星霊で過去を再現する。映し出されたのは若き日の師匠 クロスウェル、ユンメルンゲン、そしてネビュリス姉妹で―― 百年前。発展を続けていた『帝国』を舞台に紡がれるのは、『世界最悪の日』に至るまでの物語。平和だった世界の中で、なぜ始祖ネビュリスは生まれ、なぜ帝国は燃え落ちることになったのか。そして、全ての元凶たる星の中枢に眠るものとは。世界に潜む悪意と真実が、遂に明かされる――!【全154ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦12
『私が創るのです。帝国でも皇庁でもない、真に優しき星霊使いの楽園を』 始祖ネビュリスを追って帝国へと辿り着いたアリス。彼女が目にしたのは””月の欠ける姿””と変わり果てた姉・イリーティアで――【全136ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦13
月は墜ちた。残されたキッシングは魔女への復讐を誓い、アリス達は真実を求め帝国へと赴く。姉の暴走を止めるべく奮戦する星に対し、残す太陽が暗躍を開始するも、魔女の鎮魂歌は荒涼たる世界に響き渡り――【全132ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦14
「――――触れた。私は『至った』のだから!」 ヒュドラ家当主・タリスマンと魔女イリーティアの衝突は、最悪の形で終わりを迎えた。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する。『癪に障るのよ! アンタの温い言葉一つ一つが!』『自ら輝くことのできない存在が太陽に代われると思うな!』迎え撃つアリスとキッシング、そしてミスミス。隊長と隊長、純血種と純血種、皆等しく星霊使い――。”真理”が蠢く帝国にて集結した因縁と衝突の果てに訪れる決断と覚醒めとは。細音啓が放つ大人気ファンタジー、信念と対峙の第14巻。【全148ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15
太陽の侵攻も止まり、帝国に皇庁の三王女が集結した。王女達が帝国と共に魔女と災厄の討伐を決意する中で、しかし一人逡巡する女王ミラべア。彼女は真実と向き合う為、灯で三十年前の過去を再現することを決断し――【全139ページ】
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦16
帝国と皇庁――永きに渡り対立していた二国が、災厄と魔女イリーティアという“共通の敵”を前に手を組んだ。 天帝と女王の対話を経て共同戦線を 張り、別のルートにて星の中核を目指すことになったのだが――【全129ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。