マンガでわかる パニック症・広場恐怖症
突然の動悸、めまい、呼吸困難などのパニック発作が起きるパニック症と広場恐怖症。
その症状と治療をマンガでわかりやすく解説。パニック症と広場恐怖症の症状と治療について、
マンガでわかりやすく紹介します。
ある日突然、激しい動悸、呼吸困難、めまい、ふるえ、吐き気などの「パニック発作」が起こり、
心配になって病院で身体の状態を検査しても問題がなく、
さらに「またあの発作が起きたらどうしよう」という
不安や恐怖におそわれる病気が「パニック症」(パニック障害)です。
人の集まるところに行けない、電車に乗れない、ひとりで外出できないなどの
「広場恐怖症」を併発することも多く、生活に支障をきたしてしまいます。
どちらも早期に発見して治療することが大切で、
放置すると悪化する場合も多いのですが、
薬物療法(抗不安薬の服用)と心理療法(認知行動療法、曝露療法、森田療法など)、
自分でできるメンタルケア
(マインドフルネス瞑想、自律訓練法、生活リズムの改善など)を組み合わせることで、回復できます。
診断と治療の第一人者、貝谷久宣先生の監修です。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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