転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです 2
お得な560ポイントレンタル
【本作品は「転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです【単話】」10〜17巻を収録した合本版になります】【全149ページ】
149
配信日:2022/08/26
配信日:2022/08/26
会員限定無料
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
レンタル(48時間)
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
購入
1%還元+0%還元:8ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
この作品の他の巻
現在2巻
転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです
生前、妹が好んでプレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまった僕。
役柄は攻略対象キャラの1人の弟(病死確定キャラ)
えっ? 余命あと2年!? いやいや待って早くない!?
――抗え。生きることを放棄するな。死に抗え。
死に物狂いで死亡フラグを破壊し、難病を完治させて一安心……と思いきや、何だか攻略対象の皆様の視線が熱い。
ふえぇ!? これ乙女ゲームのはずじゃ??
中毒者続出! 楢山幕府先生の最新作がついに連載開始!!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
関連作品
レビューPICK UP
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
現在2巻
転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです 1
お得な560ポイントレンタル
【本作品は「転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです【単話】」1〜9巻を収録した合本版になります】【全165ページ】
165
配信日:2022/08/26
配信日:2022/08/26
会員限定無料
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
レンタル(48時間)
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
購入
1%還元+0%還元:8ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです 2
お得な560ポイントレンタル
【本作品は「転生先の乙女ゲームで死亡フラグを折った結果がこれです【単話】」10〜17巻を収録した合本版になります】【全149ページ】
149
配信日:2022/08/26
配信日:2022/08/26
会員限定無料
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
レンタル(48時間)
1%還元+0%還元:5ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
購入
1%還元+0%還元:8ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ボーイズラブ小説
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

転生したら乙女ゲームの中で、攻略キャラの弟(しかも病気で死ぬ運命)だった主人公。死にものぐるいで病気と折り合いをつけ、余命二年だった運命を覆したら…乙女ゲームがBLゲームになってましたという話。主人公の外見は表紙でもわかるけれど白い髪に紅い瞳で、作中で評されるように庇護欲をそそるウサギみたい。だけど本人は自分の外見には無頓着で、無自覚な魔性で実兄を筆頭に周囲のイケメンから過剰なくらい可愛がられてます。エッチは多め。でもほとんどが病気治療の施術なので仕方なく…というか患者の精神的苦痛や恥じらいを消すために、主人公は敢えて快感を高めるように振る舞っているような印象を受けました。まぁ前世からの主人公の性格なのか、研究者気質もあるのか、施術中は攻め感が強いです。でも本命の王子には、初顔合わせからぐずぐずに押され負けるギャップが可愛い。本来の乙女ゲームのヒロインも転生者で、彼女も主人公に劣らずなかなかに壮絶な経験を経ていて。終盤、彼女の持つ悲しくて恐ろしい運命が周囲の人間を巻き込み、主人公の手で一応の解決をみるのですが…。このヒロインちゃんが痛々しくて、読んでて辛くて、え?コレ乙女ゲームだよね?それにしてはシナリオ重すぎん?と思ってしまった。物語としてはハッピーエンド。王子と主人公がラブラブで、治療のときは攻守交代(でもリバじゃない)になる二人が楽しい。個人的に気になるのが、主人公の侍従ニコルとノエ先生のカプ。主人公を含めて面白い三角関係になってます。続きがあるなら、彼らのその後を読んでみたいですね。