【全4巻】完結
ぼっちなエースをリードしたい
甲子園に行く為に必要なものは「友達」!?
最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう!」と持ちかける…。
凸凹バッテリーが贈る、高校野球ストーリー開幕!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ぼっちなエースをリードしたい 1
甲子園に行く為に必要なものは「友達」!?最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう!」と持ちかける…。凸凹バッテリーが贈る、高校野球ストーリー開幕!【全200ページ】
ぼっちなエースをリードしたい 2
最強バッテリーの「絆」が試される…!!コミュニケーションで苦戦した練習試合を乗り越え、宇佐木と犬井山はバッテリーとしての絆を深めた。しかし、二人の下に、野球部を辞めたハズの元正捕手の猫ノ津が現れ、犬井山の心をかき乱す。「こんなんじゃウサちゃんがかわいそうだよ」と犬井山を煽る猫ノ津、自分のポジションが脅かされるじゃないかとストレスを溜め込む犬井山。そんな時、春のセンバツ王者・県内最強チームの浦和陽光から練習試合を申し込まれる。ぼっちなエースと天才捕手が奏でる高校野球マンガ第2巻!!【全200ページ】
ぼっちなエースをリードしたい 3
練習試合を経て、怪物投手・宇佐木からの信頼を得た捕手・犬井山。そんな彼の前に、野球部を退部した元捕手の猫ノ津円が現れた。猫ノ津は「こんな捕手じゃ宇佐木がかわいそうだよ」と犬井山を挑発。しかもそんな猫ノ津を、3年生達は月見高校野球部に復帰させたいらしい。「俺が正捕手じゃ不満なのか…」とモヤモヤを抱えながら、春のセンバツ王者・浦和陽光との練習試合が幕を開けた。【全211ページ】
ぼっちなエースをリードしたい 4
月見高校野球部のコーチに就任することになった超クセの強い指導者・小金蔵紡。彼は宇佐木たちの恩師だ。小金蔵はコーチ就任早々、キャッチャー・犬井山の弱点を指摘し「チームを殺すのは君だ」と追い詰める。そんな落ち込んだ犬井山を見た宇佐木は、「コーチの言うことは気にしないで。俺がもっとすごい球を投げるから」と励ます。人間的に成長を見せる宇佐木、宇佐木の言葉に励まされ前を向く犬井山――絆が深まったバッテリーの全てが結実する最終巻!【全227ページ】
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