親愛なる深山先生へ

「嫌だって言ってくれないと、止めませんよ」触りたい、キスしたい、その先も…。前向きで真っ直ぐな年下男子×他人が苦手な引きこもり小説家の、歳の差ハートフルラブ。
小説家の深山紫朗のもとに、ある日、ファンを名乗る若者・稲葉ミヨシが訪ねてくる。深山は幼少期に事故で両脚を失くしていたが、ミヨシはその脚を見るなり目が釘付けに。「中ってどうなってるんですか？」興味津々のミヨシに触られ、ぐいぐい迫られて戸惑う深山だったが、「柔らかくて気持ちいい」と予想外の反応に驚く。それからというものミヨシは毎日訪れるようになり、二人はじょじょに交流を深めるようになる。次第に深山はミヨシの訪問が楽しみになるが、一方ミヨシは自身の深山に対する気持ちの変化に気付き…。募った想いが抑えきれなくなってしまったミヨシは…！？

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 4

  ROROさん

  2022-03-27
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  ノンケとノンケが惹かれあってることを自覚してゆっくりと仲を深める話ですね。3巻まで読みましたがミヨシ君のご両親の反応とか卒業後の2人とか もろもろ気になります。深山先生の事故で失った足の部分、わりと序盤から触りたいです！とかずけずけ言うからうわデリカシーない。って思ったんですがその足がきっかけで引きこもり状態になってる深山先生にはずけずけくる子でちょうど良かったんですね。4巻も楽しみにしてます。

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• 4

  ほうじ茶ラテさん

  2020-04-17
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  一見ラブコメっぽく感じるけど重いです｡なーんか稲葉クンが良い人なのか怖い人なのかよめないし､深山先生も色々とトラウマ抱え込んでるし､謎な作品です｡でも続きが気になるので早く読みたいなぁ｡

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