西のペルシア

池田さとみの初期傑作が30年ぶりに復刊！

フォークグループ“五番街”のメンバー、孝太郎の前に突然現れた少女・ちか。彼女との奇妙な共同生活の中で、幸太郎はちかの一見楽天的で自由な行動に癒され、失いかけていた音楽に対する夢や情熱を取り戻す。しかし、ちかが家を飛び出して来た本当の理由を知ってしまい…！？
表題作のほか、初恋の思い出から抜け出せない臆病な少女の恋を描く「たそがれ色に染めて」、単行本初収録のデビュー作「秋の日のステキな笑顔」を所収。いずれも80年代初頭の少女漫画のエッセンスが詰まった砂糖菓子のような名品！

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP

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• 5

  かつさん

  2024-04-03
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  懐かしい思い出の作品です。表題作を雑誌掲載で読んで、生まれて初めて漫画を読んで泣く体験をしました。電子書籍化に感謝です。

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• 5

  masakiさん

  2022-04-17
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  とても懐かしい作品です。池田さとみさんの絵が好きで当時ちかちゃんをよく描いていました。漫画を読んで泣いてしまうなんてことが初めてだったと思います。ぜひご一読をお薦めします。

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