焦がれる肌
「俺の心を奪ったのは、ほかでもない君だ。だから、君も共犯者だ」
神主をつとめる悠は式のまっ最中、その日会ったばかりの男に強引にさらわれてしまう。野性的で自信に満ちた実業家・小野崎は悠を運命の相手だと堂々と宣言。悠は口づけを奪われたばかりか、男の逞しく情熱に溢れた手に感じさせられ……! 何も知らないくせに熱く求愛し続ける小野崎に反発し、悠は彼の想いに応じるための条件として、ある挑戦を突きつけるが……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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