虐待父がようやく死んだ
本当は私が殺したかったのに――。暴力・性的虐待・面前DV・人格否定 ――父が私にしたこと。これが、私の日常だった。父の死は私の“希望”。虐待を受け育った作者が描くコミックエッセイ【全157ページ】
この作品の他の巻
虐待父がようやく死んだ
作品詳細
- 発行 竹書房
- ジャンル ルポ・エッセイ漫画
- 年代 2010年代
- レーベル BAMBOO COMICSエッセイセレクション
- シリーズ 虐待父がようやく死んだ
- 紙初版日 2019年8月16日
-
レビュー
4.5 (62人)
本当は私が殺したかったのに――。暴力・性的虐待・面前DV・人格否定 ――父が私にしたこと。これが、私の日常だった。父の死は私の“希望”。虐待を受け育った作者が描くコミックエッセイ
* * * * * * * *
子どもの頃は、家を出るお金もなければ、歯向かうための腕力もない。虐待する親の元に生まれた私には、耐えるしか道がなかった――。私はただ、普通の幸せが欲しかった。普通のお父さん、普通のお母さんが。
* * * * * * * *
虐待している親たちへ。子どもは忘れない。殴られ、引きずりまわされたこと。罵倒され、裏切り続けられたこと。そして覚えておいてほしい。あなたたちは年をとったときに、 捨てられる運命だということを。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
切ない (3人)
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虐待父がようやく死んだ
本当は私が殺したかったのに――。暴力・性的虐待・面前DV・人格否定 ――父が私にしたこと。これが、私の日常だった。父の死は私の“希望”。虐待を受け育った作者が描くコミックエッセイ【全157ページ】
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