お前はただのセフレだろ

あいつはただのセフレだ――。
敦博と晃己は大学時代からの友人だ。けれど、社会人になってから肉体関係を持ってしまい、気がつけばもう五年もセフレとして付き合っている。
友達とセックスしてしまったら、ただの友達に戻れるのだろうか？
本当の気持ちをごまかしながら身体を重ねる、不器用な友達同士の恋。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 4

  taroさん

  2021-09-21
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  ただの知り合いから友達、さらに定期的にセックスする間柄へ。その変化が最初はゲイで受けの晃己サイドから、次はノンケ攻めの敦博サイドから、独白として丁寧に書かれています。ほぼずーっと家でヤってるお話です笑。ついに恋人同士になるまで長かったー。攻めが強引にお互いの気持ちを確かめるところが一番ドキドキします。受けがツンツンし過ぎで星マイナス1。最後は攻めの包容力で甘々です。

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  2人

  

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