からすま君

「僕を喰えよ──」　都心の公園に住んでいたカラスの烏丸はある日雷に打たれ大やけどを負った一羽の鳥を介抱する。「飛鳥」と名乗ったその鳥は、記憶を無くし自分が何者か分からないと言う。まっすぐな飛鳥に次第に惹かれる烏丸と記憶を無くした飛鳥に突き付けられたのは飛鳥の元恋人の死と飛鳥が烏丸の天敵である「鷹」だったという事実だった。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  酔童さん

  2022-10-04
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  いやーーーん！(悶える)いぃです良き。鷹と烏、虎と狼に続きの異種恋愛。悶えます。

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• 5

  エクセレントな電気ストーブさん

  2021-04-21
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  烏丸くんは、可愛くて皆のアイドルだったけど、どこか寂しそうで。飛鳥と知り合ったことで、相手を思い合うことを知っていくんだね。飛鳥の、デレデレな姿が見れて良かったです。

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