ほしとんで02
「鎌倉で行われる吟行&句会。それが君たちのゼミ前期試験です」【全185ページ】
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【全5巻】完結
ほしとんで
個性際立つ人が多い芸術学部――その中でも尾崎流星(18)が入ったのは、強烈な生徒ばかりの「俳句ゼミ」で!? 切れ字って? 季語って? 淡々とした性格の流星と濃ゆ〜い俳句ゼミメンバー俳句は果たして上達するのか。『ガイコツ書店員 本田さん』の本田が描く、本格<俳句>青春グラフィティ!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
主人公:尾崎流星(18)が大学に進学し、強烈な生徒ばかりの「俳句ゼミ」に入るところから始まり、濃ゆ〜いメンバーと共に俳句を学びます。
とにかく優しい人しか出てこないです!!登場人物みんなが自由にのびのびと生きてる感じが最高で、会話が面白くて思わずニヤけてしまいます。
俳句ゼミのメンバーが、仲間というほど団結はしていないけど、お互いが居心地良さそうにしていて素敵です(泣)
俳句を知ると世の中の見え方が変わる気がしますね。
何でもない日常でも切り取って見てみたら特別なものに感じますし、
ある事象やそれに伴う想像も、その人だけの感性で表現されるので思わず「エモ…!」という気持ちに(笑)
こんな学生生活を送りたかったし、何かを生み出すって素晴らしい!
(編集:佳野|作成日:2023/2/15)