6話
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静かなるドン【フルカラー】
昼は、パンティ会社の静かなる平社員。
夜は、広域暴力団の静かなるドン!!
本編の主人公・近藤静也は、関東最大の広域暴力団・新鮮組の総長を父親にもつ女性下着メーカーのサラリーマン。どこか頼りなげで、父親とは正反対の風貌をしている静也から、およそヤクザを想像させる雰囲気はどこにもない。しかし父親が殺されたことから三代目に――。
「静かなるドン」がタテコミで登場!
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エディターのおすすめ
どうも、タテコミ担当の野村です。
今週のオススメタテコミ作品を紹介します。
昼は、パンティ会社の静かなる平社員。夜は、広域暴力団の静かなるドン!!
実際に読んだことはなくとも、作品名や表紙には見覚えがある方も多いのではないでしょうか?僕もパピレスに入社する前、1巻から順に読んだことはありませんでしたが、ラーメン屋や床屋で何となく手に取った巻を読んだことがあります。ドラマ化や映画化も何度もしているので有名ですよね。ちなみに僕は、中山秀征さん主演の日本テレビ版が思い出深いです。桑田さんの主題歌が良いんだよなあ・・・(やばい世代がバレてしまう)。
マンサンでの連載は25年!単行本は何と108巻の大作ですが、なんとそれがタテコミで登場すると聞き、驚きました。任侠モノなのでとっつきにくいと思われるかもしれませんが、かなりユニークな組なので、気軽に読み始められると思います。
ちなみに、長寿作品あるあるですが、「初期と終盤、キャラの顔が違いすぎじゃないか」というツッコミは禁止です!特に近藤は、1巻のふにゃふにゃ顔と、組のために大暴れする戦闘マシーンと化した姿とギャップがありすぎて衝撃を受けます。
年末年始の長期休みなど、一気読みしてはいかがでしょうか?BGMはもちろん「祭りのあと」で・・・。
(編集:野村|作成日:2018/11/20 )