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TWIN SIGNAL
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- 発行 朝日新聞出版
-
ジャンル
少年漫画:SF・ファンタジー/未来・近未来
映像化作品 - タグ アニメ化長編漫画
- 年代 2000年代
- レーベル ソノラマコミック文庫
- シリーズ TWIN SIGNAL
- 紙初版日 2004年12月1日
- レビュー
シグナルは音井博士の手によって作り出されたHFR（ヒューマンフォームロボット＝人間形態ロボット）。
シグナルを気に入った博士の孫の少年・信彦は、博士に自分の兄としてのプログラムを組み入れてもらうように頼み込むが、偶然起こった爆発事故でシグナルのプログラムが暴走して……！？
ロボットコミックの傑作第1巻！
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
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TWIN SIGNAL（1）
シグナルを気に入った博士の孫の少年・信彦は、博士に自分の兄としてのプログラムを組み入れてもらうように頼み込むが、偶然起こった爆発事故でシグナルのプログラムが暴走して…！？【全365ページ】
TWIN SIGNAL（2）
ロボット博覧会に出席するため、シグナルたちは海上都市・リュケイオンへ向かう。だが、信彦少年の父・正信には密かな目的があった。海の上に浮かぶ閉ざされた都市で、一行を待ち受けるのは果たして！？【全369ページ】
TWIN SIGNAL（3）
アトランダムはシグナルから盗み取ったデータを元についに自分の身体を手に入れる。自分を封印した人間たちへの復讐に燃えるアトランダムをシグナルは阻止できるのか？だが、この復讐劇の陰に潜むもうひとつの陰謀がひそかに進み始めていた…【全337ページ】
TWIN SIGNAL（4）
無事にトッカリタウンへ戻ったシグナルたち。海上都市で起きた事件の裏で糸を引いていたのは誰なのか？独自に調べ始めたロボットたちに新たな敵の気配が迫る。機密事項を管理する情報ネット＜ORACLE＞に侵入した敵を突き止めるため、電脳世界へダイブしたシグナルは…？【全367ページ】
TWIN SIGNAL（5）
情報管理ネット＜ORACLE＞とオラトリオのリンクが切断される緊急事態に、シグナルたちは電脳空間へと降り立った。謎に包まれていた敵の正体に次第に迫るシグナル。みんなを守りたいという強い願いに起こった奇跡とは…！？ほか、シグナル誕生秘話やパルスの過去を描いた番外編なども多数収録！【全365ページ】
TWIN SIGNAL（6）
突然、届いたDr．クエーサー死亡の報せに動揺するシグナルたち。事件の黒幕であるはずのDr．が何故…？その陰で、Dr．製作のHFR（ヒューマンフォームロボット）クオーターら＜A−Q＞シリーズが不気味に活動を開始する！【全339ページ】
TWIN SIGNAL（7）
シグナルたちは、Dr．クエーサーの葬儀のため、頭脳集団（シンクタンク）アトランダムに集結する。葬儀を終えて、事件はひとまず沈静化すると思われたが、Dr．の製作したロボット、クオーターたちがにわかに行動を開始する。【全315ページ】
TWIN SIGNAL（8）
仲間であるはずのアトランダムが、突如シグナルの身体からSIRIUSを奪い去ってしまった。だが、SIRIUSを失い、不安定になる気持ちの中、シグナルはあることに思い至る。ちびとは一体何者なのか？シグナルとちび、2人のシグナルの関係が今明らかにされる！【全335ページ】
TWIN SIGNAL（9）
SIRIUSを奪い去られたシグナル、そして次々と破壊されてゆくA−ナンバーズを一時停止・封印することを決定する。一方、怒りに震えながらも封印を受け入れたシグナルの前に、何とオラトリオが現れて「ある計画」を打ち明けるのだが…？【全353ページ】
TWIN SIGNAL（10）
DR．クエーサーの足跡を追って、クアラ・ルンプールへと急ぐシグナルたち。ついに、シグナルの前に真の敵が立ちはだかる。すべての謎が解き明かされようとしている今、自分を信じ、シグナルは愛する人たちのために闘うことを決意する。大幅加筆の最終話も完全収録！【全323ページ】
TWIN SIGNAL（11）
未完成のロボットプログラム・A−G＜GEAR＞（エージーギア）が引き起こす事件をきっかけに、カルマと少年・正信の心の交流を描いた「呪われし電脳神（MORA）」と、ネット＜ORACLE＞（オラクル）の無敵の守護者として存在し続けなければならないオラトリオの苦悩を描いた「雪の女王」。本編より時代をさかのぼり、ロボットたちの知られざるエピソードを描いた珠玉の外伝2編を収録！【全398ページ】
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