入学したばかりの大学を辞め、一大決心を胸に歩向の家を訪ねた走汰。義兄と幼い姪の前で頭を下げる走汰の決心とは…？！【全28ページ】

義兄である歩向に想いを寄せたまま、走汰は歩向の愛娘・塁花の世話を手伝おうと傍にい続ける。ある日塁花の誕生日を祝うため歩向とケーキを作る走汰だが…。（「ストラーダvol.18」収録作品）【全27ページ】

ひょんなことから歩向と走汰は草野球に参加することに。元エースの走汰は気持ちを寄せる歩向にその実力を見せることができるのか？そして今回穏やかなはずの歩向が激昂し…？（「ストラーダvol.19」収録作品）【全29ページ】

倒れた歩向を自宅まで送り届けた走汰。だが気がついた歩向は相変わらず走汰を義弟として子供のように扱う。その現実をつきつけられた走汰は激情のままに歩向を…！（ストラーダvol.20収録作品）【全32ページ】

急変する歩向と走汰の関係。そしてついに明かされる歩向と亡き妻との絆と秘密、さらには幼い走汰との出会いが歩向にもたらしたものとは…？（ストラーダvol.21収録作品です）【全34ページ】

歩向への本当の気持ちを隠したい反面、自分のことをもっと知りたいと言われ嬉しい走汰。そんな時、歩向のお見合い写真を見て、やはり普通の兄弟に戻ろうと決意するのだが、歩向が意外な反応をして…？（ストラーダvol.22収録作品）【全29ページ】

歩向にとって枷でしかない「目」。自分の娘さえタコに見えるのに、なぜか走汰だけはちゃんと見える…。その理由が分からないまま走汰に魅かれる歩向。一方、ずっと好きだった歩向と実は両想いだったと知った走汰は…【全31ページ】

【完結】義理の兄と弟という関係。だが、走汰にとって兄の歩向は特別な存在。そして、それは歩向もまた同じだった。ずっと好きだった歩向と実は両想いだったと知った走汰は、パニクる気持ちを抑えようと仕事に励むのだが、成人式の着物を歩向が用意してくれてると聞いて反発し…？感動の最終回！【全33ページ】